前段作戦を終えて冬イベとなる後段作戦に入り、舞台は欧州から南西海域へ。バナーも変わりました。
今回は四海域なのでルソン島沖/オルモック沖が最終海域ですが、輸送ゲージ2本+戦力ゲージ1本、さらにギミック3つと盛りだくさんです。お札が1枚なのが救いでしょうか。
まずは輸送ゲージから攻略していきます。
竹の輝き
台湾方面への輸送船団護衛を完遂後、比島方面の防衛強化のため多号作戦を実施、機を捉え、反撃作戦を実施せよ!
輸送ゲージ①
能動分岐を左下に進むと潜水マスと空襲マスを2回ずつ経て揚陸。そしてボスマスです。
通常艦隊だと空襲マスは経由しないのですが、あまり成績がよくなかったので、輸送護衛部隊での攻略になりました。
夜戦で潜水艦を沈められると言うのも連合艦隊の大きなメリットです。
なるべく特効のありそうな艦を選んで編成しています。道中が潜水マスと空襲マスな上にボスも潜水棲姫改なので対空・対潜に力を入れています。
先制対潜攻撃ができる艦を3隻入れ、全員に高角砲か機銃を持たせて秋月には対空カットインさせています。
索敵が結構厳しい感じなので、多摩に水偵を2個積んでいます。
この装備でS勝利で100TP、A勝利で70TPゲージが削れます。ゲージは600TPなので、S勝利6回でゲージ破壊できる計算です。
制空値は156。基地航空隊のエアカバーと合わせて空襲マスでは航空劣勢になります。
基地航空隊は第1・第2をボスマス集中で飛ばします。艦攻を使う場合は大型飛行艇か陸偵を入れないと届きません。第3はG・Kマスに1回ずつ飛ばし、エアカバーさせました。
支援艦隊は出していません。
ボスマスでは潜水艦と水上艦が混じっていますが、第一警戒航行序列で潜水艦を優先して沈めて、水上艦が残った場合は夜戦で沈める流れが良いと思います。
第2ボスマス出現ギミック
無事に最初の輸送ゲージを破壊したところで、第2ゲージのボスマスを出現させるギミックに取りかかります。
達成条件は、Kマスの空襲マスで航空優勢1回、AマスとBマス*1の空襲マスで航空優勢2回取ることのようです。
そこで護衛空母と瑞鳳と日向を入れて艦戦を目一杯積みました。制空値は580になります。これで基地航空隊と合わせて航空優勢となります。伊勢型2人の方がよかったかもしれません。
基地航空隊は陸戦と艦戦だけで編成。全てエアカバーに回しました。
無事にギミックを解除すると第2のボスマスが出現します。
輸送ゲージ②
第2の輸送ゲージも輸送護衛部隊ですが、ボスマスがかなり手強いので編成はかなり変えています。
制空担当に水母を2隻入れています。これで制空値は321となり、道中の空襲マス4回は航空劣勢となります。全員に機銃を持たせてアトランタに対空カットインをさせればほぼ無傷で通れます。
この装備でS勝利で153TP、A勝利で107TPゲージが削れます。ゲージは900TPなので、S勝利9回でゲージ破壊できる計算です。
5戦目の水上艦隊はたまに警戒陣をとってきますが、そうなるとかなり厳しい戦いになります。ここは前衛支援艦隊に頼るところです。
基地航空隊は陸攻×3、陸偵×1を3隊、全てボスマス集中です。ボスの装甲が固いので、陸偵を混ぜて火力を上げるのが良いと思います。
なお、ツ級eliteが2隻いるのであっという間に熟練度は落ちてこんな有様です。
支援艦隊は前衛支援・決戦支援ともに砲撃支援で出しました。
ボスは駆逐林棲姫です。装甲が290とかなり固いです。基地航空隊と支援艦隊で随伴艦を蹴散らしてから昼戦で削り、夜戦でのカットイン勝負と言う流れになります。
試行錯誤しましたが、この構成にしてからはそこそこS勝利も取れるようになりました。
そうしてゲージを削っていって無事に作戦完了。
#E4 “竹の輝き”ギミック解除に続きます。
*1:※Bマスは不要だったらしい