決戦!南太平洋海戦
遂に敵は虎の子たる空母機動部隊を南方に投入してきた!我が機動部隊精鋭全力でこれを邀撃!雌雄を決する!
装甲破砕ギミックを排除したらいよいよこのイベント最後のボス、南太平洋空母棲姫との最終戦です!
南太平洋空母棲姫 最終決戦
最終戦ともなると敵編成が強化され、かなりの苦戦を強いられたので編成も試行錯誤したのですが、ここではゲージ破壊時の編成を紹介します。
低速艦である長門を入れて、空母を3隻、そして駆逐艦が4隻と言う編成なので、上の画像のように潜水棲姫のいるZ1マスを通る1戦多いルートになります。
第1艦隊は長門の「一斉射かッ…胸が熱いな!」を使いますが、パートナーには高火力でかつ特効のあるサウスダコタを起用しました。
サウスダコタの装備は平凡に弾着装備ですが、長門の装備は一斉射に特化した主砲+徹甲弾+三式弾+電探となっています。
駆逐艦4隻の条件を満たすために防空担当はアトランタから涼月に変えていますが、フレッチャーかジョンストンに札がついていなければそちらを起用したいところです。
空母は翔鶴・瑞鶴は引き続き入っていますが、加えて瑞鳳も入れて攻撃力を上げています。これで制空値は384となります。
下記の通り、基地航空隊は陸攻隊が撃墜される割には効果が薄いので、制空に徹することにしたので水戦だけを積んでいる航巡を廃し、全員砲撃戦で効果のある装備を積むことができるようになりました。
基地航空隊は2隊は二式大艇、陸戦・艦戦×3としています。これで最終編成のボスマスで劣勢→均衡→均衡→均衡となり、敵の制空値を大きく削ります。
これにより、本隊は航空優勢となります。
そして東海部隊は潜水棲姫のいるZ1マスに飛ばします。
南太平洋空母棲姫-壊 最終形態
装甲破砕ギミックを解除したので、グラフィックの変わった南太平洋空母棲姫-壊といよいよ決戦です。歯が欠けている、翼のダメージが増えている、などが識別ポイントでしょうか。
全員ほぼ無傷でボスマスに到着、同航戦を引いたものの、昼戦では大苦戦。敵の本隊もボスは小破、随伴艦は大破3、中破1、小破1と言うありさま。
しかし、友軍は一航戦+二航戦の最強編成。ボス大破、随伴艦2隻撃沈まで追い込んでくれました。
そしてこちらの第2艦隊は旗艦の長波が渾身の魚雷カットイン! 四択を決めてボス撃破。続いた攻撃でも健闘したものの、戦艦夏姫のみ残してA勝利に終わりました。
海域報酬
海域報酬は勲章×3、改修資材x10、TBF、XF5U
自分にとっては通算11個目となる甲種勲章。
そして正規空母 Hornet。
お疲れさまでした。