決戦!南太平洋海戦
遂に敵は虎の子たる空母機動部隊を南方に投入してきた!我が機動部隊精鋭全力でこれを邀撃!雌雄を決する!
ギミックを解除すると、最終海域のE7の2番目のボスである空母夏姫Ⅱとの対決となります。かなりの強敵ですので気を引き締めていきましょう。
空母夏姫Ⅱ戦:序盤戦
画像のルートを通る条件は、戦艦2隻以下、空母2隻以下、駆逐艦4隻以上、高速統一の空母機動部隊です。
第1艦隊の戦艦には特効のあるサウスダコタと霧島。空母には同じく特効のある赤城とサラトガを起用。利根・筑摩には水戦キャリアとして制空を担ってもらいます。
これで制空値608。ボスマス航空優勢になります。
第2艦隊も特効艦で固めていますが、防空はアトランタ、対潜は巻雲の担当です。
基地航空隊は劣勢×6になっています。
支援艦隊は前衛支援・決戦支援ともに砲撃支援で出しています。
ボスは空母夏姫Ⅱ。相変わらずセクシーですね。
この編成で序盤ではそこそこの勝率で削れていたのですが……。
空母夏姫Ⅱ戦:最終形態
ここで敵編成が変わります。ボスの空母夏姫Ⅱが分身して2体になります。
そして随伴の駆逐艦が全てナ級後期型Ⅱeliteとなります。
コイツが対空カットインはしてくるわ先制雷撃してくるわの非常に厄介なヤツですが、さらに数が増えています。キミら本当に駆逐艦?
ここから試行錯誤して何度もトライするのですが、最終的なゲージ破壊編成だけご紹介します。
第1艦隊は伊勢改二を入れて、筑摩とともに制空担当。制空値に余裕の出たところで鈴谷に弾着射撃をさせています。普段なら大したダメージの出ない装備ですが、特効のおかげかそこそこダメージが出ます。
これで制空値795。道中は航空優勢以上、ボスマスでは制空確保となります。
第2艦隊はアトランタを摩耶に変更しました。防空能力では落ちますが、特効があるので弾着射撃での砲撃が期待できます。
空いた軽巡枠には阿武隈を入れています。さらに引き続き利根を入っていたのですが……これがミスで駆逐艦が3隻となり、Rマスに立ち寄り1戦増えるルートになってしまいました。
基地航空隊は制空をメインに考えて、制空均衡×6としています。
支援艦隊は、前衛支援はVマス対策に対潜支援哨戒、決戦支援は重量編成で火力を上げてあります。
この編成で出撃したところ、ボスマス前の空襲マス通過時点でなんと全員ほぼ無傷。そのまま突入!
昼戦では空母の被害が少なかったおかげか、敵主力艦隊を空母夏姫Ⅱ、ネ級改まで撃ち減らして夜戦突入!
空母夏姫Ⅱが小破未満だったのでどうなるかと思いましたが、阿武隈のカットインから利根の連撃が入って撃破。残ったネ級改も撃破して無事S勝利でのフィニッシュとなりました。
こうして2番目のゲージを破壊すると最後のゲージが現れます。
#E7 “決戦!南太平洋海戦” ギミック解除②に続きます。