反転!敵任務部隊を撃て!
敵進行に備え、小笠原諸島の島嶼要塞群防衛力強化の為、輸送部隊を投入する。敵艦隊の動向にも十分注意せよ!
前段最終海域となるE4「小笠原諸島沖」は、輸送→ギミック→輸送→ギミック→ギミック→戦力ゲージ、となかなかに手間暇が必要な海域なので、腰を据えてかかりましょう。
第1輸送ゲージ:空母棲姫戦
画像の最短ルートを通る条件は、揚陸艦・水母を含まず、駆逐艦9隻以上、高速統一の輸送護衛部隊のようです。そこでこのような編成にしました。
この中で瑞鳳、阿武隈、旗風、初月、野分、山雲、霞はE4で特効があると思われる艦なので入れています。
また、九七式艦攻(九三一空)、九七式艦攻(九三一空/熟練)、天山(九三一空)にダメージ増加の効果が確認されているとのことで、瑞鳳改二乙には積極的に積んでいます。
利根改二は水戦満載にして制空値を稼ぎ、瑞鳳になるべく多くの艦攻を積めるようにしています。
第1艦隊の残りは輸送要員です。
ボスは空母棲姫でもあり、また道中に潜水艦もいるので第2艦隊は火力と対潜重視にしています。それでも基地航空隊が主力のような編成ですので夜戦まで行くことはほとんどありませんでした。
基地航空隊は第1航空隊が航空劣勢、第2が制空均衡でボスマス集中です。第3は防空にしています。前述の通りボスマスでの主な火力ソースは航空隊ですが、ツ級eliteがいることもあり、熟練度はかなり落ちると思います。
なお支援艦隊は出していません。
ボスはおなじみの空母棲姫です。随伴艦も含めてそれほど強くはないので、あまり苦労はしないと思います。
無事に輸送ゲージを破壊したら、第1のギミックに取り掛かります。
第1ギミック:第2ボスマスルート開放
現在のところ推測されているのは、空襲マスのAとGで各1回航空優勢、Dマスで1回S勝利することです。
1つの編成で2回出撃するだけなので、それほど手間ではありません。編成条件としては、通常艦隊で駆逐艦が3隻以下であれば良いようです。
この編成では空母の航空攻撃と阿武隈・木曽の先制雷撃で先手を打つ構成です。木曾もE4特効艦です。
空母はこれで制空値240で、A・Gマスで航空優勢となります。また空襲マス対策で初月を入れています。
Dマスで確実にS勝利を取るために霞を魚雷カットイン装備にしましたが、幸い昼戦で終わりました。
第2輸送ゲージ:重巡棲姫戦
ギミックを解除すると第2のボス、重巡夏姫マスへのルートが開放されます。これから再び輸送作戦ですが、連合艦隊であればどれでも良いようです。
ただ、前述した瑞鳳や931空の特効があるので、空母機動部隊の方が楽なようです。900TPもあるので気長に回りましょう。
第1艦隊は編成制限なしの機動部隊なので、大鳳とイントレピッドを起用して空母4隻体制に。空母には天山友永隊と931空を主力に搭載。これで制空値318となり制空確保になります。
艦攻がかなり落とされるので、艦攻の分の制空値が当てにできないこともありかなり高めにしてあります。
睦月・如月は引き続き大発を積んで輸送要員です。
第2艦隊は特効艦を中心に編成。霰は対潜担当、初月は引き続き防空担当です。
基地航空隊は第1航空隊が航空劣勢、第2が制空均衡でボスマス集中です。第3は防空にしているのは同じです。陸攻はかなり落とされるので、熟練度の落ちた陸攻は控えの陸攻に次々入れ替えました。
ボスはおなじみ重巡夏姫です。いつの間にか小笠原でバカンスを満喫していたようです。
通常艦隊ですが、随伴のネ級改が硬く、昼戦で重巡夏姫とネ級改を沈めきれずに夜戦にもつれ込むパターンは結構多かったです。しかし、特効艦が多いおかげか、全てS勝利できました。
こうして輸送ゲージを削りきって次のギミックを解除すると、ようやく前段最後のボスのゲージが現れます。
第2ギミック:最終ボスマスルート開放
Mマスで1回ボスを撃破します。
第1輸送ゲージで使った編成そのままです。第1艦隊に大発やドラム缶はいらないので適当に高角砲や機銃でも積んでおきましょう。
Mマスで勝利後、いよいよ最終ボスへのルートが現れます。
#E4 “反転!敵任務部隊を撃て!” 後半に続きます。