2021/01/24:長門型編成を追加
第二次サーモン海戦
南方海域に敵の有力な機動部隊の接近が確認された。空母機動部隊を以て、これを迎撃せよ!
伊勢型編成
この編成はレ級のいるPマスを通らない中央ルートです。画像のルートを通る条件は複数ありますが、この編成は駆逐艦2隻以上+補給艦と言う条件です。
打たれ弱い補給艦を入れる代わりに、空母が入れられるのでボスマスで航空優勢が取れるのがメリットです。
ただし、全体の火力は下がるので基本的にはゲージ破壊後推奨です。駆逐艦を入れて5-5でS勝利が必要な任務を攻略するときなどに有効な編成です。
伊勢改二・日向改二は水偵と徹甲弾を積んだ弾着装備に加えて、艦戦を積んで制空補助をさせています。
赤城改二は戦爆連合装備です。
速吸改にも水戦を積んで制空を稼いでいます。打たれ弱いのでダメコンも積んでいます。
ゲージ破壊後のボスマスでは356以上で航空優勢、711以上で制空確保になります。画像の装備で制空387となり、ゲージ破壊後であれば全マスで航空優勢以上になります。
タシュケント改は3種シナジーの対潜装備を積み、ボスマスのヨ級eliteに備えます。3種シナジー装備であれば単縦陣で反航戦を引いた場合でも、最悪2回攻撃すれば撃沈できます。
初月改は防空担当です。
長門型編成
こちらも同じ中央ルートですがこの編成は空母0隻+駆逐艦2隻以上と言う条件です。
打たれ弱い補給艦は入れないで良い代わりに、空母が入れられないのでボスマスでは制空喪失になります。
戦艦には長門改二・陸奥改二を起用。ボスマスで「一斉射かッ…胸が熱いな!」を使い砲撃戦序盤で敵の数を減らす作戦です。
長門の装備は一斉射に特化した、主砲+副砲+徹甲弾+電探と言う装備です。
鈴谷改二・熊野改二には熟練艦載機整備員を積んで火力アップと長射程化を図っています。タシュケント改、フレッチャーMk.Ⅱともに中射程なので割り込まれないための対策です。
タシュケント改は伊勢型編成と同じく対潜要員です。フレッチャーMk.Ⅱは防空要員と対潜攻撃のアシスト役です。
この編成では索敵値が不足しがちなので気をつけてください。この編成でも68.09とギリギリです。足りない場合には陸奥の電探を水偵に変える、タシュケントの主砲を電探に変えるなどして調整してください。
注意点
いずれの編成を採用するにしてもゲージ破壊後の方がボスマスで南方棲戦姫やレ級2隻が出なくなり、大幅に楽になるので推奨です。また、ボスマス前の索敵値は分岐点係数2で66以上必要です。
ゲージ破壊後であれば支援艦隊は要らないと思いますが、この編成でゲージを割る場合は決戦支援を出すことをお勧めします。
任務報酬
勲章、戦果ボーナス+200。
お疲れ様でした。