精鋭「十九駆」、躍り出る!
改装特Ⅱ型駆逐艦「綾波改二」及び同「敷波改二」を含む精鋭艦隊を前線に投入、南西諸島海域沖ノ島沖、北方海域全域、西方海域カレー洋リランカ島沖、南方サブ島沖海域に展開、各敵主力を捕捉撃滅せよ!
2月7日のメンテナンスで敷波改二と同時に実装された任務です。年に一回だけ消化できる任務のようです。
任務の達成条件は綾波改二と敷波改二を含む艦隊で2-5、3-4、4-5、5-3でS勝利することです。
沖ノ島沖(2-5)
2-5は空母の入れられる下ルートで攻略しました。正空1+軽空1+軽巡1+駆逐3の一般的な編成です。
ボスマスの制空値は42以上で優勢、84以上で確保となります。赤城改二に積んだ艦戦1個で制空値95となりますので、航空優勢以上になります。
瑞鳳改二に積んだ彩雲の他は艦攻を目一杯積んでいます。
軽巡には夕張改二特を起用しています。高速統一が条件なのでタービンを積んでいます。
北方海域全域(3-4)
3-4は駆逐艦2隻を入れるので道中1戦で済む下ルートで攻略しました。画像のルートを通る条件は重巡または航巡1隻+軽巡2隻+駆逐3隻です。
このルートでは空母が入れられないのでボスマスでの制空が厳しくなります。ボスマスではヲ級・ル級合わせて4隻いますが、制空値はヲ級2隻のパターンで38以上で拮抗、84以上で優勢、168以上で確保となります。
利根改二に積んだ水戦と瑞雲で制空値64となります。ヲ級2隻のパターンで制空拮抗、ヲ級1隻のパターンで航空優勢になります。
そこで制空拮抗を前提として先制雷撃と夜戦で倒す編成にしています。
昼戦では利根改二だけは優勢が取れれば連撃できますが、残りは単発です。その代わり夜戦では利根の連撃、阿武隈改二と夕張改二特の魚雷カットインがあり、フィニッシャーの綾波の連撃と高火力の攻撃が入ります。
カレー洋リランカ島沖(4-5)
4-5は駆逐艦2隻を入れるので、高速迂回ルートで攻略しました。艦隊全員を高速統一して軽巡1隻、駆逐艦2隻を入れると画像のような上回りか下回りのルートでボスマスに到達するルートです。
そこでこんな編成にしました。
高速戦艦には金剛改二丙、空母に赤城改二戊と大鳳改を起用しました。
金剛は平凡に徹甲弾カットイン装備です。
赤城は夜攻、夜戦に爆戦岩井隊を加えて昼戦での戦爆連合カットイン、夜襲カットインを両立させています。
大鳳は艦攻、艦爆、艦戦の装備ですが、艦爆をJu87C改二にして射程を伸ばすと同時に地上型の敵も攻撃するようにしています。
ボスマスでは207以上で航空優勢、414以上で制空確保になります。ただし、最終形態の時は制空値が下がって167以上で航空優勢、333以上で制空確保になります。画像の装備で制空239となり、全マスで航空優勢以上になります。
駆逐艦2人には二式12cm迫撃砲改 集中配備を装備して、対潜・対地攻撃に備えています。
大淀は主砲・夜偵・WG42・副砲で夜戦対地攻撃のフィニッシャーにしています。
サブ島沖海域(5-3)
画像の最短ルートを通る条件は高速統一で空母0隻+軽巡1隻+駆逐艦2隻を含む編成です。そこでこんな編成にしました。
ボスマスでは空母ヌ級のいるパターンで140以上で航空優勢、279以上で制空確保になりますが、水戦2個で制空86だけ稼いでボスマス拮抗にしています。したがって弾着観測射撃はできないので、昼単発・夜連撃の装備にしています。
夜戦マスを通るので夜偵を2個航巡に積んでいます。阿武隈と綾波は魚雷カットイン装備にしています。
最後は中破熊野の連撃で撃破。
任務報酬
燃料×1,900、鋼材×1,900。
特注家具職人、給糧艦「間宮」、家具箱(中)×10から選択。
高速修復材×8、開発資材×10、改修資材×4から選択。
お疲れさまでした。