2019/01/20:5-4編成を一部変更
2020/09/19:編成を一部改訂
2021/03/14:6-5編成を改訂
拡張「六水戦」、最前線へ!
軽巡「夕張改二」型の旗艦に随伴第六水雷戦隊駆逐艦2隻以上または「由良改二」を含む艦隊で、南方海域前面、南方サーモン海域、中部北海域ピーコック島沖、中部KW環礁沖海域に展開、敵戦力を撃滅せよ!
夕張改二と同時に実装されたクォータリー任務です。難易度は高めですが、特別戦果+390が入りますのでランカーには必須となりそうです。
達成条件は
①夕張改二(旗艦)+睦月・如月・弥生・卯月・菊月・望月から2隻以上
②夕張改二(旗艦)+由良改二
いずれかを含む編成で5-1、5-4、6-4、6-5のボスマスで各1回S勝利することです。
任務テキストには「夕張改二」とありますが、夕張改二・改二特・改二丁のいずれでも条件を満たします。
南方海域前面(5-1)
画像のルートで固定できる編成は戦艦と軽空母合わせて2隻以下+軽巡1隻+駆逐2隻以上の編成です。
そこで自由枠に伊勢型改二と航巡を入れました。伊勢・日向に積んだ艦戦と瑞雲、鈴谷に積んだ水戦で制空値は268となり、5パターンあるボスマス編成のうち一番強いヲ級2隻のパターンでも航空優勢になります。
夕張改二特は開幕雷撃重視、駆逐艦2人は対空カットイン装備にしています。
サーモン海域(5-4)
5-4は複数のルートがありますが、今回は下ルートで攻略しました。画像のルートを通る条件は空母・潜水艦を含まず、戦艦2隻以下+(高速化しても)低速戦艦1隻以下+駆逐艦2隻以上というものです。
また、分岐点係数2で索敵45以上が必要になります。
そこで自由枠をイタリア戦艦と航巡にしました。
道中に航空戦力はありませんが、ボスマスではヌ級flagshipがいます。航空優勢を取るには制空値140以上必要ですが、イタリア、ローマ改、熊野改二に積んだ水戦4個で148となり航空優勢となります。
戦艦に徹甲弾は積めませんが、ボスマスにはル級flagship1隻くらいしか硬い敵がいないので連撃で十分です。
駆逐艦の装備は魚雷+電探+見張員としています。駆逐艦にこの組合せの装備をすると夜戦で1.2倍、1回攻撃のカットインが出る上に、電探+見張員の効果で回避率も上昇すると言うメリットもあります。
中部北海域ピーコック島(6-4)
6-4は左スタートの長門・陸奥を入れた秋津洲ルートでの攻略です。
画像のルートを通る条件は、長門改二+陸奥改二+秋津洲+駆逐2隻、そして航巡・軽巡・駆逐艦のいずれか1隻です。
そこで長門・陸奥には徹甲弾の代わりにM4A1 DD・特二式内火艇を積み地上型への大ダメージを狙います。秋津洲は水戦3個で制空要員です。そして夕張と駆逐艦には対地装備を積み込みます。
基地航空隊はいつものように陸攻×4です。今回は駆逐艦が脆い睦月型なので道中突破を重視して、Cマスに集中で飛ばしました。
KW環礁沖海域(6-5)
6-5も複数のルートがありますが、軽巡を入れる都合上②スタートになります。しかし下ルートは厳しそうなので、戦艦が3隻持ち込める下→上ルートで攻略しました。
編成条件の夕張と由良改二以外の自由枠は戦艦3隻+秋月型としました。
武蔵改二の水戦、伊勢・日向改二の艦戦と瑞雲で制空値は377となります。これで基地航空隊と合わせて強編成でも航空優勢になります。
基地航空隊は第1・2部隊ともに陸戦×1、陸攻×3で航空劣勢となります。両方ともボスマス集中です。
任務報酬
弾薬×1,000、鋼材×1,000、ボーキ×1,000。
高速修復材×10、勲章、新型砲熕兵装資材から選択。
特別戦果+390
お疲れさまでした。