E3 クリア後 フレッチャー掘り編成
フレッチャーは第1ゲージのボスマスMでドロップしますが、2ゲージ目を破壊してしまうと、攻略中に使った水上打撃部隊ではMマスに到達できなくなります。
しかし、補給艦を入れた輸送護衛部隊ならば画像の最短ルートで到達できます。
そこで掘り編成を考えてみました。難易度は甲です。
第1艦隊はこんな感じで。Kマスで拾える燃料を増やすために神威改母には大発を積んでいます。
拾える燃料は大発1個につき+50、ドラム缶1個につき+25、最大+250となっています。したがって大発が3個とドラム缶4個で最大になります。全てドラム缶で賄っても10個あれば良いので、積極的に積みましょう。
火力ソースとなるのは護衛空母の大鷹改二です。
輸送護衛部隊の場合は第二艦隊がほぼ仕事をしないので、残りはバイトの駆逐艦で十分です。未改造だから燃費も軽いし中・大破しても修理早いしで経済的。
主砲もいらないくらいで、実質ドラム缶要員です。
一方主力になる第2艦隊はこんな感じで。
道中の水上艦隊やボスマスの随伴艦は大して強くない一方、ボスであるネ級改が硬いので対潜と夜戦に絞り込んだ装備になっています。
鹿島改、村雨改二、潮改二は対潜兼夜戦装備担当です。Lv99の鹿島は対潜+15のソナーと爆雷投射機を積んで対潜値+99、それに夜偵の+1が乗ってギリギリ+100となり、先制対潜攻撃ができます。
また、補強増設に副砲を積んでいるので、昼弾着、夜戦では主副カットインになりますが、威力は低いのでボスに対しては割合ダメージにしかなりません。
一方、村雨と潮は対潜値に余裕があるので、ネ級改の雷撃回避を期待して三式ソナー★maxを積みましたが、その程度では回避できないようです。
神通改二と足柄改二は火力を目一杯あげた夜戦連撃装備です。その代わり昼戦では単発攻撃になります。
タシュケント改は高い運を生かしてカットイン装備です。魚雷4積みですが、これでほぼ夜戦キャップ、カットイン発動率は60%くらいなので十分期待できます。
基地航空隊は陸攻×4をボスマス集中なのは攻略時と同じです。支援艦隊は出していません。
出撃1回あたりの消費資源は、本隊が燃料115、弾薬146、ボーキはかなり幅がありますが約70くらいでしょうか。
しかし、前述の通り燃料を+250拾えるので、実質的には+135の黒字になります。
基地航空隊はこれも幅がありますが燃料約25、ボーキ約40くらい。熟練度はたまに落ちることはあるものの、出撃していればまた回復すると言う感じです。
駆逐艦 Fletcher
編成は試行錯誤しましたが、ちょうど50回目の出撃のS勝利で無事にFletcherがドロップしました。