E5 第2ゲージ削り・秋霜掘り用 高速統一編成
E5 2ゲージ目の攻略では低速艦入りの編成を使いましたが、削り中あるいは秋霜掘り周回に使える高速統一編成を考えてみました。
使用した難易度は乙です。
この編成では軽空母を2隻入れているのでCからB・Eのどちらに進むかはランダムですが、2/3はEマスに進む感じです。
ただ、高速統一しているのでI→Oは固定されます。ですから、CからBに逸れても戦闘数は軽空母1隻編成と変わりません。
第1艦隊はこんな感じで。攻略時と基本的には同じですが、戦艦は全員高速化、軽空母も高速の祥鳳改にしています。
道中でもほぼ単発攻撃しかしないので、扶桑の瑞雲は水戦に変えて制空値を稼いでいます。
またコマンダン・テスト改を抜いて特効のある羽黒改二を入れています。羽黒の水偵は弾着用と言うよりは触接率を意識したものです。
後述しますが、 扶桑の水戦、祥鳳改で制空値は202。道中では潜水マスとEマスは確保ですが、あとは全て拮抗となります。
ボスマスでは第2艦隊の瑞鳳と合わせた制空値は304。基地航空隊の陸戦が拮抗で2回削ると拮抗となります。
第2艦隊は時雨改二を抜いて瑞鳳改二乙を入れています。
ボスマスで夜戦に突入した時点で残っているのはボスの空母棲姫改だけなことが多く、大体は妙高改二が倒してしまうのですが、保険として夜襲カットイン装備にしています。あとはボスマスでの制空と砲撃戦でのサポートが主な仕事です。
駆逐艦と木曾改二、阿武隈改二は装備も含めて同じで、並び順が変わっているだけです。
基地航空隊ですが、クリア後なので画像では3部隊になっています。出撃できるのは2部隊までなので第三航空隊を防空に回していますが、空襲時の被害が減るので助かります。
第一航空隊は陸戦×4としてボスマス集中で飛ばしています。画像の編成で制空値は345ありますが、ボスマスの制空値は457くらいとみられているので、拮抗になります。拮抗になるラインは305と高いですが、距離5なので零戦52型系や烈風系の一部を使うこともできます。
劣勢ならば制空値152以上あれば取れますが、本隊がギリギリで拮抗になる感じなので、ここはやはり拮抗を取りたいところです。
第一航空隊は東海×4としてA・Cマスに1回ずつ飛ばすのは同じです。
駆逐艦 秋霜
この編成で出撃を続けたところ、18回目の出撃のA勝利で無事に秋霜がドロップしました。
18回の出撃中、撤退1回、S勝利8回、A勝利7回と言う戦績でした。
またCマスからの分岐はBマス6回、Eマス12回で綺麗に1:2でした。