2020/09/26:4-4編成を改訂
2020/12/27:4-3編成を改訂
発令!「西方海域作戦」
大規模出撃任務:「西方海域作戦」が発令された!有力な艦隊を編成し、西方海域全海域に出撃、同海域に展開する敵戦力を完全撃破、これを殲滅せよ! 艦隊、西へ!
11月16日のメンテナンスで新たなクォータリー任務が実装されました。
達成条件は4-1、4-2、4-3、4-4、4-5のボスマスで各1回S勝利することです。編成条件はありません。特別戦果+330が入るのでランカーには必須の任務と言えます。
ジャム島沖(4-1)
最初の羅針盤はランダムですが、画像のルートを通る条件は、戦艦・空母を入れず、駆逐艦と海防艦合わせて2隻以上、潜水艦を含まないと言うものです。
戦艦・空母を入れるとタ級のいるGマスを通ることになりますが、ボスマスの編成はさほど強くないので戦艦・空母がいなくても大丈夫でしょう。
このマップの航空戦力はボスマスに1/2の確率でいるヌ級1隻だけなので、ボスマスの制空値は36以上で優勢、72以上で確保となります。
この編成は鈴谷・熊野改二に積んだ水戦で制空値が96あるので制空確保になっています。
白露・村雨改二にはDマスの潜水艦に備えてソナーを積んでいます。自由枠には今回雷巡を採用しました。
カレー洋海域(4-2)
戦艦と空母を合わせて2隻以下、軽巡1隻、駆逐艦3隻以上の編成を組むと、上の画像のどちらかのルートに固定されます。最初の羅針盤はランダムですが、Aマスに進めば道中2戦、Bマスに進めば道中3戦になります。
ACLルートは燃料・弾薬ペナルティはありませんが、BDCLルートはBマスに潜水艦がいますが水上艦が混じっているので、通常戦闘扱いとなります。
したがってボスマス到達時点で燃料・弾薬共に残り40%となって、火力と回避に若干のペナルティがかかります。
Dマスの制空値は空母ヲ級flagshipを2隻含む編成で84で航空優勢、168で制空確保となります。この装備では制空186となり、全マスで制空確保となります。
この編成では高火力が期待できるのが空母だけなので、軽巡には4スロで高火力のガリバルディ改を起用。主砲を3本積んで火力を上げています。
白露・村雨改二は流用です。夕立は火力のでる12.7cm連装砲B型改二+12.7cm連装砲C型改二+水上電探の装備にしています。
リランカ島(4-3)
上の画像のルートを通る条件は、軽空母+軽巡1隻+駆逐艦2隻以上の編成です。
ただし約1/4の確率でHマスからIマスに逸れることがあります。
軽空母に変えて正規空母を使うこともできますが、CDHNと1戦多いルートを通ることになります。
海域ボスは港湾棲姫です。ボスマスの制空値は155以上で優勢、309以上で確保と高いものです。
そこで戦艦に伊勢改二、空母には隼鷹改二を起用。この装備で制空値は172となり、全マスで航空優勢以上になります。
またボスが地上型なので、伊勢改二には三式弾改、ガリバルディ改と夕立改二にはWG42を積んでいます。
カスガダマ島(4-4)
画像の最短ルートでボスマスに確実に行く条件はかなり複雑で、
- 正空・装空は合わせて0もしくは2隻(1隻は不可)
- 戦艦・空母を合わせて3隻以下
- 重巡・航巡・軽巡のいずれかを含む
- 駆逐艦2隻以上
のようです
したがって様々な編成が可能なのですが、今回はほぼ4-3の編成を流用する形にしました。
ガリバルディ改、白露・村雨改二の装備は主砲とソナー装備に戻しています。
加賀改二護、赤城改二は艦攻メインの装備にしています。
制空値はボスマスで72以上で優勢、144以上で確保ですが、これで制空値167となり、全マスで航空優勢以上になります。
カレー洋リランカ島沖(4-5)
4-5もいくつかのルートのある海域ですが、今回は戦艦と空母を合わせて4隻以下、そして全員の速力を高速+以上にすることによって最短ルートを通る編成にしました。
戦艦は徹甲弾や三式弾を積む余裕がないので、連撃でも高火力を持つアイオワ改を起用。
夜戦火力要員としてSaratoga Mk.Ⅱは夜襲カットイン装備にしています。
鈴谷・熊野改二には港湾棲姫対策として三式弾を装備。
ボスマスでは207以上で航空優勢、414以上で制空確保になります。ただし、最終形態の時は制空値が下がって167以上で航空優勢、333以上で制空確保になります。画像の装備で制空219となり、全マスで航空優勢以上になります。
4-5は他にも2パターンのルートの記事を書いていますので、こちらも参考にしてみてください。
任務報酬
鋼材×2,400。
勲章、大発動艇×2、新型噴進装備開発資材から選択。
そして特別戦果330。
お疲れさまでした。