4/23のメンテナンスで金剛改二丙が実装されましたが、同時にいくつかの任務も実装されましたので攻略していきます。
難易度はかなり高めなのでじっくり攻略しましょう。
重改装高速戦艦「金剛改二丙」、南方突入!
南方海域出撃任務:「金剛改二丙」を旗艦、随伴艦に金剛型1隻、駆逐艦2隻以上を含む艦隊で、南方海域前面、サブ島沖海域、サーモン海域、同海域北方に反復突入、各海域の敵を撃滅せよ!
達成条件は、旗艦に金剛改二丙+金剛型1隻+駆逐艦2隻+自由枠2隻の艦隊で、5-1、5-3、5-4、5-5のボスマスで各2回S勝利することです。
なお、南方海域なので全てのマップで支援艦隊を出すことができます。
南方海域前面(5-1)
画像のルートで固定できる編成は戦艦2隻+軽巡1隻+駆逐2隻+重巡または航巡1隻の編成です。
金剛改二丙、霧島改二は平凡に徹甲弾カットイン装備です。
鈴谷改二には夜偵と水戦を1個ずつ、由良改二には水戦を3個積んでいます。
ボスマスの編成はタ級旗艦・ヲ級旗艦合わせて5パターンありますが、一番制空値の高いヲ級flagship2隻の編成を引いても252以上あれば航空優勢を取ることができます。
画像の編成で制空値141、ヲ級2隻編成で制空均衡、ヲ級1隻編成で航空優勢、それ以外の編成では制空確保となります。
駆逐艦は夕雲改二と長波改二を起用。高難易度の海域なのでバルジを2個積んでいます。
道中で事故が多いようならば、前衛支援だけ出すのも良いかと思います。
サブ島沖海域(5-3)
画像の最短ルートを通る条件は高速統一で空母0隻+軽巡1隻+駆逐艦2隻を含む編成です。そこでこんな編成にしました。
5-1と同じ編成ですが装備は変更しています。道中に航空戦はないので、補強増設は基本的にバルジです。
夜偵は霧島改二に積んで、鈴谷改二には水戦を2個積んでいます。
鈴谷は昼は単発攻撃になりますが、道中2戦が夜戦であり、かつボス戦も夜戦勝負になるので火力不足にはならないと思います。
由良改二にも水戦2個を積んでいます。主砲1個と補強増設に副砲を積んでいるので、大した火力は出ませんが夜戦で連撃はできます。
夕雲改二、長波改二は火力補正のつく12.7cm連装砲D型改二を2個ずつ積んでいます。
ボスマスでは140以上で航空優勢となりますが、この編成で制空値は157となります。
支援艦隊は前衛支援と決戦支援を両方とも砲撃支援で出しました。
ボスマスでS勝利を取ろうと思うと、昼戦で随伴艦をほぼ全て沈めて、夜戦でボスを沈めるパターンに持っていかなくてはいけないので、決戦支援は必須だと思います。
サーモン海域(5-4)
画像のようなルートを通る条件は正規空母2隻以下、正規空母と戦艦を合わせて4隻以下です。そこでこのような編成にしました。
いつもは5番、6番艦に航巡を入れて制空補助させるところですが、編成条件で駆逐艦を2隻入れなくてはいけないので、空母2隻だけで制空を稼ぐ必要があります。
そこで搭載数の多い、イントレピッド改と加賀改を起用しました。
一番制空値の高いGマスで制空値は309以上で優勢、618以上で確保となります。画像の装備で356となります。
イントレピッドは中射程なので艦攻2積み、加賀は彗星二二型(六三四空)で射程を伸ばしています。
支援艦隊は特にいらないでしょう。
サーモン海域北方(5-5)
5-5はこの任務最大の難関です。レ級のいるPマスを通りたくないので、今回は画像のような中央ルートを採用しました。
画像のルートを通る条件は駆逐艦2隻以上+補給艦を含む編成です。
ここでも制空が厳しいのでイントレピッド改を使っています。速吸改に水戦を3個積んで制空補助させて、やっと艦爆を1個だけ積んでいます。
艦爆には高い爆装値に加えて対空+3が付いている、彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)を選択。F6F-5Nは索敵が+3と高いので索敵値対策で入れています。
ゲージ破壊後のボスマスでは356以上で航空優勢、711以上で制空確保になります。画像の装備で制空393となり、全マスで航空優勢以上になります。
タシュケント改は3種シナジーの対潜装備を積み、ボスマスのヨ級eliteに備えます。3種シナジー装備であれば単縦陣で反航戦を引いた場合でも、最悪2回攻撃すれば撃沈できます。
ゲージ破壊後の方がボスマスで南方棲戦姫やレ級2隻が出なくなり、大幅に楽になるので推奨です。
また、ボスマス前の索敵値は33以上必要なようですが、金剛型は戦艦の中では索敵値が低い部類に入るので、画像の編成でかなりギリギリです。足りない場合にはタシュケントの主砲を電探に替えるなどして調整してください。
支援艦隊は前衛支援、決戦支援共に砲撃支援で出しています。
任務報酬
燃料×1,944、弾薬×2,019。
戦闘詳報、新型砲熕兵装資材×2、勲章から選択。
そして35.6cm連装砲改二。
お疲れ様でした。