3/27のメンテンナンスで日向改二が実装され、同時に任務が実装されましたので消化していきます。
演習任務
春季大演習
春季大演習:春の一日中に「演習」で8回以上「勝利」をおさめ、艦隊の練度向上に努めよ!
達成条件は1日のうちに演習で8勝することですが、午前中の演習が終わっていると50%がつくようです。
報酬は鋼材×1,000、ボーキ×300、給糧艦「間宮」、プレゼント箱。
艦載機演習
艦載機演習任務:正規空母旗艦他1隻計2隻以上及び駆逐艦2隻を含む空母機動部隊を編成。艦載機の練度向上と装備充実を図る!同機動部隊で、本日中に演習を【A判定】以上3回勝利せよ!
達成条件は正規空母2隻(うち1隻は旗艦)、駆逐艦2隻、自由枠2隻の艦隊で1日のうちにS勝利またはA勝利を3回とることです。
上記の「春季大演習」と同時に消化できます。自由枠に戦艦を入れておけば簡単でしょう。
報酬はボーキ×100、彗星一二型甲
新型航空兵装資材、彗星×3、開発資材×6から選択。
工廠任務
回転翼機の開発
回転翼機装備の研究開発を実施する。「水偵」系装備×4、「艦戦」系装備×3、「艦攻」系装備×2を廃棄、ボーキサイト3,000、開発資材×20を準備せよ! ※任務達成後、準備した資源・資材は消費します。
報酬は新型航空兵装資材×2またはオ号観測機改。
新型航空艤装の研究
艦艇の航空運用能力を高める新型航空艤装の研究を行う。「瑞雲」×4、「彗星」×4、「流星」×2を廃棄、鋼材8,500、ボーキサイト4,000、開発資材×60を準備せよ! ※準備した資源・資材は消費します。
報酬は試製甲板カタパルト、または新型航空兵装資材×3。
「彗星」艦爆の新運用研究
三号爆弾運用:旗艦「伊勢改二」または「日向改二」第1スロに「彗星一二型甲」搭載。「彗星」×4、「九九式艦爆」×3、「瑞雲」×2廃棄、弾薬×2,500、ボーキ5,000、新型航空兵装資材×1を準備せよ!
報酬は彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)。
最精鋭「瑞雲」隊の編成
旗艦「伊勢改二」「日向改二」第1スロに「瑞雲改二(六三四空)」※改修max。「瑞雲」×6「彗星」×3、「試製烈風 後期型」×1廃棄、弾薬2,000、ボーキ8,000、新型航空兵装資材×1、熟練搭乗員×2を準備!
瑞雲改二(六三四空)の改修は
- ★0→6までが開発資材×10、改修資材×8、瑞雲×2
- ★7→maxまでが開発資材×15、改修資材×9、紫電改二×2
と、必要な資材も素材も重いですが、なんとか★maxまで改修しました。
そして、旗艦に置いた伊勢改二か日向改二の第1スロに装備してから、瑞雲×6、彗星×3、試製烈風 後期型×1を廃棄!
瑞雲(六三四空/熟練)★maxと比べると、爆装値こそ同じ+11相当ですが、
瑞雲(六三四空/熟練)★max | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
爆装+9+2.0 | 対空+4 | 対潜+6 | 索敵+7+3.6 | 命中+1 | 回避+1 | |
瑞雲改二(六三四空/熟練) | ||||||
火力+2 | 爆装+11 | 対空+5 | 対潜+7 | 索敵+8 | 命中+3 | 回避+3 |
索敵値以外は全て改二の方が上回っています。特に火力+2、命中+3は航巡、航戦へのプラス補正として大きいですね。(緑文字は改修値)
航空戦艦戦隊、戦闘哨戒!
航空戦艦2隻を中核とするとする艦隊を編成、同艦隊で南西諸島防衛線、鎮守府近海及び東部オリョール海、タウイタウイ泊地沖に展開。同海域の脅威となる敵艦隊主力を捕捉、これを撃滅せよ!
達成条件は航空戦艦2隻(伊勢改二・日向改二以外でも可)の入った艦隊で、1-4、1-5、2-3、7-2(2ゲージ目)のボスマスで一回ずつS勝利することです。
南西諸島防衛線(1-4)
1-4はルートがかなりランダムですが、駆逐艦4隻を入れておけばJ→Kに逸れることはありません。
伊勢改二、日向改二は艦戦と瑞雲を載せて制空を取りつつ徹甲弾カットインする装備です。
制空値は30以上で優勢、60以上で確保となります。画像の装備で制空値は185となります。かなり制空過剰なので艦戦を1個艦爆と変えても良いと思います。
鎮守府近海(1-5)
二期に入って編成の自由度が上がったので、航空戦艦2隻、駆逐艦か海防艦2隻の編成で画像のルートでボスマスへ到達します。
伊勢と日向にはカ号、オ号、三式指揮連絡機を積んで対潜攻撃させます。丁字不利防止に彩雲も積んであります。
海防艦は平凡に3種シナジーの対潜セットです。
東部オリョール海(2-3)
現状、2-3で確実にボスマスに行ける編成は見つかっていないようです。ただ、水母と駆逐艦か海防艦を2隻入れておくと、DマスからGマスに行きやすくなるので、やや逸れるルートに乗りにくくなるようです。
また、なるべく軽めの編成の方がボスマスに到達しやすいようです。
制空値は81以上で優勢、162以上で確保となります。伊勢改二、日向改二、日進改に載せた艦戦と瑞雲で制空値は229となるので、全マスで制空確保になります。
タウイタウイ泊地沖(7-2)
7-2はゲージが2本あり、毎月復活します。よって、7-2をクリアするためには、ます1本目のゲージを破壊しないといけません。
第1ゲージ
7-2のマップは最初はこのような状態です。画像のルートでボスマスに行く条件は、海防艦3隻以上を含み、正規空母を含まない、5隻以下の編成です。
ボスマスには駆逐艦もいますが、基本的に全て潜水艦マスなので対潜装備だけで十分です。
任務の達成条件は第2ゲージのボスマスでのS勝利なので、ここでは伊勢・日向を入れる必要はありません。
軽空母はできれば護衛空母を使った方が先制対潜攻撃ができます。敵に航空戦力はないので、なるべく対潜値の高い艦攻と艦爆を積んでおけば良いと思います。
陣形は3戦とも単横陣で大丈夫です。
第2ゲージ
第2ゲージで画像のルートでボスマスに行く条件は、正規空母1隻以下、駆逐艦2隻以上、戦艦と空母合わせて4隻以上の編成です。
なお、駆逐艦2隻、正規空母1隻以下、駆逐艦2隻以上、戦艦と空母合わせて3隻以下で高速統一するとD→Iに進み、Hの航空戦マスを通らずに済みます。
今回は低速の伊勢改二・日向改二を入れる都合上このルートになりました。
伊勢・日向はここでも艦戦と瑞雲を積んだ徹甲弾カットイン装備です。大鳳改と瑞鳳改二乙は戦爆連合装備です。
Hの航空戦マスでは395以上で航空優勢、789以上で制空確保になり、Mのボスマス359以上で航空優勢、717以上で制空確保になります。
画像の装備で制空440となり、全マスで航空優勢以上になります。
Cマスは潜水艦がいますがさほど強くないので駆逐艦に対潜装備は積まず、航空戦マスに備えて対空カットイン装備にしています。
任務報酬
報酬は燃料×600、弾薬×600、ボーキ×600、勲章×1。
戦闘詳報または勲章×2。
最新鋭「第四航空戦隊」、出撃せよ!
「日向改二」「伊勢改二」の最新鋭「四航戦」を含む第一艦隊で、鎮守府近海航路に反復出撃、さらに、カレー洋リランカ島沖、サーモン海域北方、KW環礁沖海域の敵艦隊を捕捉撃滅せよ!
達成条件は、伊勢改二・日向改二を含む艦隊で、1-6で2回母港まで戻り、4-5、5-5、6-5のボスマスで1回ずつS勝利することです。
鎮守府近海航路(1-6)
航空戦艦2隻だと上ルートになりますが、残り4隻を駆逐×4か軽巡×1、駆逐×3にすることで、M→Jにルートが固定されて航空戦マスが1回減らせます。
そこでこんな編成にしました。
伊勢改二・日向改二には艦戦を合わせて3個載せています。伊勢は徹甲弾は積めないのでカットインは出ませんが連撃はできるので、この海域の敵ならば十分だと思います。
Dの航空戦マスでは198以上で航空優勢、396以上で制空確保になります。画像の装備で制空228となり、全マスで航空優勢以上になります。
軽巡には阿武隈改二を起用。駆逐艦は巻雲改二と風雲改二を航空戦対策で対策で対空カットイン装備、 長波改二はフィット補正のある12.7cm連装砲D型改二を装備しています。
カレー洋リランカ島沖(4-5)
4-5の攻略は軽巡棲鬼のいるKマスを避けるために高速+以上に統一した最短ルートがメジャーですが、今回は高速統一でKマスを避ける編成にしました。
艦隊全員を高速統一して軽巡1隻、駆逐艦2隻を入れると画像のような上回りか下回りのルートでボスマスに到達します。
高速+ルートに比べると1戦多くなりますが、燃料・弾薬のペナルティはかかりません。
今回は低速の伊勢改二・日向改二には缶とタービンを積んで高速化していますが、5スロの恩恵でこれでも三式弾を積んで連撃ができます。
戦艦2隻を入れる都合上空母は1隻しか入れられないので、制空が稼げる加賀改を起用。
ボスマスでは207以上で航空優勢、414以上で制空確保になります。ただし、最終形態の時は制空値が下がって167以上で航空優勢、333以上で制空確保になります。画像の装備で制空230となり、全マスで航空優勢以上になります。
ボスの港湾棲姫は地上型なので、軽巡には4スロで高火力の大淀を起用。4スロのタシュケント改と共にWG42を積んで夜戦の連撃で対地火力が期待できます。
あとは防空担当で初月改を入れています。
サーモン海域北方(5-5)
5-5はこの任務最大の難関です。レ級のいるPマスを通りたくないので、今回は画像のような中央ルートを採用しました。
画像のルートを通る条件は駆逐艦2隻以上と補給艦を含む編成です。
基本的には4-5で使った編成の流用で、大淀改を速吸改に入れ替えただけです。ただし、速度制限はないので、伊勢改二・日向改二は水偵と徹甲弾を積んだカットイン装備に加えて、艦戦を積んで制空補助をさせています。
速吸にも水戦を積んで制空を稼いでいます。ソナーはタシュケント改のアシストと雷撃の回避向上のために積んでいます。缶とタービンは少しでも回避を上げるために積んでいます。
ゲージ破壊後のボスマスでは356以上で航空優勢、711以上で制空確保になります。画像の装備で制空382となり、全マスで航空優勢以上になります。
タシュケントは3種シナジーの対潜装備を積み、ボスマスのヨ級eliteに備えます。3種シナジー装備であれば単縦陣で反航戦を引いた場合でも、最悪2回攻撃すれば撃沈できます。
防空担当は引き続き初月です。
ゲージ破壊後の方がボスマスで南方棲戦姫やレ級2隻が出なくなり、大幅に楽になるので推奨です。また、ボスマス前の索敵値は33以上必要なようです。
KW環礁沖海域(6-5)
6-5は毎月のEOと同じように下ルートを採用しました。編成も基本的には同じです。
画像のルートでボスマスに到達する条件は、空母・雷巡を含まず、戦艦2隻以下、軽巡1隻、駆逐艦2隻を含むことです。
空母が使えないことから制空は厳しくなりますが、伊勢改二・日向改二に艦戦を1個ずつ、熊野改二と由良改二に水戦を1個ずつ積むことで制空251を稼いでいます。
画像では伊勢・日向は水偵を積んでいますが、瑞雲を積んだ方が制空に余裕が出ると思います。
また、昼連撃ができなくなりますが、航巡に水戦を2個積んで軽巡を阿武隈改二に替えるのも良いと思います。
基地航空隊の編成もいつも同じ、陸戦×2、陸攻×2を2隊ともボスマス集中で飛ばしています。これで本隊が航空優勢になるはずです。
今回は危なげなくS勝利が取れました。
任務報酬
報酬は燃料×1,000、弾薬×1,000、鋼材×1,000、瑞雲改二(六三四空) 。
S-51Jまたは勲章×2。
お疲れさまでした。