2019/10/17:護空2軽空1軽巡1海防2編成を追加
2019/04/14:戦艦1正空2軽巡1駆逐2編成を改良
2019/04/09:正空2雷巡1軽巡1駆逐2編成を追加・ルート条件を改訂
11月16日のメンテナンスで7-1の戦果が大幅に下げられてから、様々な海域での戦果稼ぎが模索されていますが、消費資源と1.96/周と言う戦果のバランスから西方海域「カスガダマ島(4-4)」の評価が比較的良いようです。
そこで最適な4-4周回編成を考えてみます。
なお、他の海域に関しては下記の記事にもありますので、参考にしてみてください。
カスガダマ島(4-4)
★はオススメの編成です。
画像の最短ルートでボスマスに確実に行く条件はかなり複雑で、
- 正空・装空は合わせて0もしくは2隻(1隻は不可)
- 戦艦・空母を合わせて3隻以下
- 重巡・航巡・軽巡のいずれかを含む
- 駆逐艦2隻以上
のようですが、まだ例外が見つかるかもしれません。
制空値はボスマスで72以上で優勢、144以上で確保となります。ボーキの消費を抑える意味でも基本的に制空確保を狙います。
ボスマス以外には空母はいないので、補強増設は噴進砲改二よりバルジの方が良いと思います。ボスマスの編成は2/3で装甲空母姫+タ級2隻ですが、その時は1人くらい中・大破することが多いです。また、1/3で潜水艦入りの編成になりますが、ノーマルヨ級なので対潜要員が2隻いれば単縦陣でも沈められます。
戦艦1正空2軽巡1駆逐2編成
伊勢型改二と五航戦改二に阿武隈改二を加えた編成です。これも最短ルートでボスマスに到達します。
日向改二は艦戦を1個積んでいる他は戦艦の標準的な装備です。
五航戦改二は艦戦と彩雲を1個ずつ積んでいる他は艦攻で埋めて開幕航空戦の威力を上げています。元々中射程なので射程を伸ばす必要はありません。
画像の編成で制空値は167なので、ボスマスで制空確保となります。
正規空母2隻による航空戦→阿武隈改二の先制雷撃→戦艦の砲撃→正規空母2隻の攻撃と繋がるので、高火力な攻撃を続けて入れられる編成です。
この編成では阿武隈、夕雲改二、ヴェールヌイを先制対潜要員にしています。
- 燃料:198/周
- 弾薬:196/周
- ボーキ:平均90/周
高火力・高装甲の安定感と引き換えに消費資源はかなり多めですが、戦艦・正空の育成にも使えるのがメリットです。
その場合、伊勢型改二以外の戦艦を入れる場合は空母の艦戦を1個増やせばいいでしょう。五航戦を他の正空に置き換えた場合には彗星二二型(六三四空)を使うなどして射程を伸ばす必要があります。
なお、正規空母2隻を軽空母2隻に変えた編成も可能ですが、それであれば下記の軽空3軽巡1駆逐2編成の方がおすすめです。
軽空3軽巡1駆逐2編成★
軽空母3隻による航空戦から阿武隈改二の先制雷撃が入り、長射程の瑞鳳改二乙、中射程の鈴谷航改二・熊野航改二の攻撃と繋がりますので火力は高めの編成です。
鈴谷・熊野は艦戦と彩雲を積んでいる他は艦攻で埋めて開幕航空戦の威力を上げています。流石に艦攻8射線もあると第1戦、第3戦は航空戦で全滅させることもあります。
また瑞鳳は先制対潜要員も兼ねているため、対潜値の高い天山(九三一空)とJu87C改二(KMX搭載機/熟練)を積んでいます。
編成例では駆逐艦はバルジを積んだ夕雲改二とヴェールヌイを使っていますが、両方とも先制対潜攻撃装備にしています。
阿武隈改二にもソナーを積んで先制対潜攻撃をさせているので、潜水マスはほぼ無傷で通過できます。
軽量級の艦が多いので消費資源は軽いですが、欠点としては全体的に装甲の薄い艦が多いので、ボスマスでの被害が出やすい点でしょうか。
- 燃料:122/周
- 弾薬:119/周
- ボーキ:平均70/周
護空2軽空1軽巡1海防2編成★
上記の軽空3軽巡1駆逐2編成の軽量版とでも言うべき編成です。鈴谷・熊野航改二を護衛空母に、駆逐艦を海防艦に置き換えて省燃費化を図っています。
ただし、護衛空母は火力の低さを補うために戦爆カットイン装備にしています。 画像の装備で制空値は153とかなりギリギリですが、ボスマスで制空確保となります。
海防艦は駆逐艦に比べると打たれ弱いですが、入渠時間も短いのでバケツを使わずにローテーションで運用します。ダメコンを積みたいのでここでは改を使っていますが、未改造海防艦を使えばさらに入渠時間の短縮ができます。
また、護衛空母と海防艦を合わせて計4隻が対潜要員になるので、阿武隈改二の装備は甲標的と魚雷のみにできるので先制雷撃の威力が上げられます。
- 燃料:88/周
- 弾薬:85/周
- ボーキ:平均42/周
見ての通りの超低燃費ぶりです。 バケツは海防艦に使わなければ上記の軽空母編成と同等くらいではないかと思います。
海防艦を駆逐艦に変えた場合は燃弾ともに90を少し超えるくらいになりますが、それでもかなりの低燃費です。
正空2雷巡1軽巡1駆逐2編成
正規空母2隻の航空戦から先制雷撃2射線が入り、射程を伸ばした空母の攻撃へと繋がる編成です。
空母にはアークロイヤル改と、未改造大鳳を起用しています。どちらも比較的低燃費でスロットの配置も使い勝手の良い中型空母です。
画像の装備で制空値は164なので、ボスマスで制空確保となります。
雷巡は対潜が高く、バルジ、特に補正がつく北方迷彩が装備できる木曾改二がおすすめです。
この編成では木曾、阿武隈、夕雲改二、ヴェールヌイを先制対潜要員にしています。安定感が高いので、おすすめの編成です。
- 燃料:120/周
- 弾薬:127/周
- ボーキ:平均55/周
追記:雷巡は水上機母艦に入れ替えることもできますので、日進の育成にも良いと思います。こんな装備にすると航空戦、先制雷撃、弾着とできます。