2020/09/10:編成を一部改訂
空母戦力の投入による兵站線戦闘哨戒
空母を含む有力な哨戒艦隊を編成、製油所地帯沿岸、南西諸島防衛戦、南西諸島近海、バシー海峡および東部オリョール海を戦闘哨戒、各海域の敵艦隊を捕捉撃滅、各海域兵站線の安全を確保せよ!
クォータリー任務です。達成条件は空母を含む艦隊で1-3、1-4、2-1、2-2、2-3のボスマスで1回ずつS勝利することです。
この任務の「空母」は正規空母、装甲空母、軽空母のいずれでも良いようです。
難易度の低い任務ですが、報酬は割と良いのでデイリー任務のついでに攻略してみてください。
製油所地帯沿岸(1-3)
駆逐艦4隻+軽空母で画像のルートでボスマスに到達します。軽空母を1隻高速戦艦に入れ替えることもできます。
敵に航空戦力はないので、空母は艦攻・艦爆だけで十分です。
南西諸島防衛戦(1-4)
1-4はルートがかなりランダムですが、J→Kに逸れるのを防ぐために駆逐艦と海防艦を合せて4隻以上入れておけば良いようです。
ここでは1-3で使った編成をそのまま流用しています。
制空値は30以上で優勢、60以上で確保となります。画像の装備で制空値は56あるので、全マスで航空優勢以上となります。
空母のいる海域なので、防空担当で秋月型を対空カットイン装備で入れてあります。
南西諸島近海(2-1)
2−1は空母2隻以下、航空戦艦、補給艦を含まない編成であれば、画像のCEDH、またはCDHのルートを通ります。
編成条件はかなり緩いので、今回は戦艦2隻、軽空母2隻、雷巡2隻の編成としました。空母以外は平凡な装備です。
制空値は81以上で優勢、162以上で確保となります。画像の装備で制空値は99あるので、全マスで航空優勢以上となります。
バシー海峡(2-2)
2-2は水上機母艦1隻、海防艦2隻を入れて、空母2隻以下だと画像の道中1戦ルートを通ることができます。
そこで自由枠に戦艦2隻を入れました。戦艦の装備は平凡に弾着装備、瑞穂改は主砲、水戦、甲標的として、海防艦2隻は防空要員として対空カットイン装備にしました。
制空値は41以上で優勢、82以上で確保となります。画像の装備で制空値は79あるので、全マスで航空優勢以上となります。
東部オリョール海(2-3)
現状、2-3で確実にボスマスに行ける編成は見つかっていないようです。特にFマス以降がランダム性が強いのですが、軽めの編成の方がボスマスに到達しやすいようです。
追記:その後の検証の結果、軽巡1、駆逐4、自由枠1の編成でボスマスまでルート固定できるようです。
そこで戦艦2隻、軽空母2隻、駆逐艦2隻の編成にしてみました。
ボスマスの構成が強めなので戦艦は1隻入れておきたいところです。
制空値は81以上で優勢、162以上で確保となります。画像の装備で制空値は104あるので、全マスで航空優勢以上となります。
任務報酬
燃料×600、鋼材×600。
新型航空兵装資材または開発資材×4。
彩雲、熟練搭乗員、プレゼント箱のいずれか。
お疲れさまでした。