2020/06/13:編成を一部改訂
北方海域警備を実施せよ!
北方海域警備任務:北方海域の警備を実施する。軽巡を1隻以上含む艦隊で、北方海域モーレイ海、キス島沖、アルフォンシーノ方面の艦隊を展開、北方海域方面の警備と制海権確保に努めよ!
これも一期からあるクォータリー任務ですが、マップが大きく変わったので新たな攻略編成を考えます。
達成条件は、軽巡を含む艦隊で3-1、3-2、3-3のボスマスで1回ずつA勝利以上を取ることです。
モーレイ海(3-1)
画像のようなルートを通るには、戦艦・空母を合わせて2隻以下、駆逐艦が2隻以上の編成で良いようです。
ボスマスには1/6でヲ級flagshipがいますが、その時は制空値42以上で航空優勢、84で制空確保となります。5/6は空母はいません。空母に艦戦を1個積んでおけば十分でしょう。
ボスマスのル級flagshipが少々厄介ですが、戦艦と空母がいればA勝利するのは難しくないと思います。
アルフォンシーノ方面(3-3)
画像のような道中2戦ルートを通る条件は、戦艦1隻、空母1隻、駆逐艦2隻以上のようなので、このような編成にしました。
制空値はGマスで78以上あれば航空優勢、156以上で制空確保となるので、ここも空母に艦戦1個あれば十分でしょう。
3-1と3-3は編成条件も制空値もほぼ同じなので、同じ編成で攻略しています。
装備は比較的平凡なものです。阿武隈改二の装備が甲標的と魚雷×2なのは、夜戦でのカットイン狙いというよりは先制雷撃の威力を上げるためです。
空母には赤城改二を使っていますが、正規空母ならなんでも良いと思います。この装備で制空値は91となり、3-1では全マス制空確保、3-3では航空優勢以上となります。
キス島沖(3-2)
基本的に、3-2でボスマスに到達する編成は、軽巡1隻、駆逐艦4隻以上か駆逐艦6隻で、自由枠は補給艦のみですが、Cマスから先の固定条件がいくつかあるようなので、2種類の編成例を紹介します。
速吸編成
補給艦を入れることでH→Fを固定する編成です。
速吸は艦攻×2と熟練艦載機整備員を積むことで、航空戦から砲撃戦で強力な攻撃を2発入れてくれるので強力な戦力となります。
Hマスにはル級、ヲ級と強力な敵がいるので、陽炎型にバルジを積んでいます。あとはヲ級がいるので防空担当に秋月を起用しています。
高速+編成
軽巡1隻、駆逐艦5隻編成で全員高速+に統一し、1隻以上に電探を積むと上の画像のようなルートを通り、確実にHマスを避けることができます。
CマスからEマスに行くか、Gマスの渦潮を踏むかはランダムのようです。
全員缶とタービンを積んで、さらに4隻には電探も積まなくてはいけないので、ほぼ全員補強増設前提になります。
攻撃の手数を増やしたいので軽巡は阿武隈改二が最優先でしょう。
駆逐艦は補強増設が空いていて火力が高い艦を優先的に使いたいところです。ここでは命中や主砲とのシナジー効果に期待して全員に電探を積んでいます。
このルートは缶とタービンが6個ずつ必要なので装備面でのハードルは高いですが、道中1戦で済むのでかなり楽になります。
任務報酬
報酬は燃料×500、弾薬×500、戦闘糧食。
特注家具職人、12.7cm連装砲C型改二★3、勲章のいずれか。
お疲れ様でした。