2019/03/29:20.3cm(2号)連装砲の補正に対応他、編成を一部改訂
一期からあるクォータリー任務ですが、マップが大きく変わったので新たな攻略編成を考えます。難易度の高い任務ですが、特別戦果+200が入るのでランカーには必須の任務と言えます。
新編成「三川艦隊」、鉄底海峡に突入せよ!
鉄底海峡戦果拡張:「鳥海」「青葉」「衣笠」「加古」「古鷹」「天龍」「夕張」の中から4隻を含む突入艦隊を編成、南方海域前面及びサブ島沖海域、サーモン海域に突入、敵艦隊を撃滅せよ!
達成条件は鳥海、青葉、衣笠、加古、古鷹、天龍、夕張の中から4隻、自由枠2隻の艦隊で5-1、5-3、5-4のボスマスで1回ずつS勝利することです。
南方海域前面(5-1)
駆逐艦2隻がいれられればB→C→F→Jで固定できるようなのですが、編成条件があるのでこんなルートになりました。ただ、これでもGマスから逸れる可能性もあるようです。
F→Gを固定するために軽巡の夕張改、G→Jを固定するために航巡の熊野改二を入れています。
2018年11月16日のアップデートで青葉改、衣笠改二、古鷹改二、加古改二に20.3cm(2号)連装砲を積むことで火力にプラス補正がつき、さらに電探と合わせて装備することで雷装・回避も向上するようになりました(運営電文リンク)。
そこで、衣笠改二と古鷹改二には20.3cm(2号)連装砲を積んでいます。
ボスマスでの制空値が一番高いパターンで252以上で航空優勢と高いので空母を入れたいところですが、正規空母・装甲空母を入れると逸れるので軽空母で搭載数の多い隼鷹改二を起用しています。艦戦×3に熊野の水戦を足して制空値は291になります。
一期と違ってボスマスに潜水艦がいないので、夕張改は防空担当としました。
重巡・航巡が4隻もいるので火力が不足することはないと思いますが、S勝利が条件なので、夜戦装備は積んでおきます。
サブ島沖海域(5-3)
続いて5-3ですが、夜戦が続くのは一期と変わっていません。◉のIマス・Kマスは夜戦です。夜戦が抜けられないと言う方は前衛支援を砲撃支援で出すと突破率が上がると思います。
画像の最短ルートを通る条件は高速戦艦1隻、軽巡1隻、駆逐艦2隻を含み、空母を含まない編成か重巡か航巡4隻以上と軽巡を含む編成です。
道中2戦が夜戦であり、かつボス戦も夜戦勝負になるので、全員夜戦連撃装備にしています。航巡2人は水戦を1個ずつ積んでいますが、これで制空値は96となり、一番強い編成を引いた場合には制空値が62以上制空拮抗、140以上で航空優勢なので拮抗となり、それ以外の編成では制空値71以上で航空優勢なので、優勢となります。
2019年冬イベントを機に南方棲戦姫の装甲が188と強化されました。つまり昼火力キャップを超えているので昼戦で沈めるのはほぼ不可能です。
したがって昼戦で随伴艦をほぼ全て沈めて、夜戦でボスを沈めるパターンに持っていかなくてはいけないので、S勝利には決戦支援は必須だと思います。
サーモン海域(5-4)
最後は5-4です。一期ほどではないですが、ここは難しくありません。編成条件の都合で上ルートになります。
上ルートの場合は空母を2隻入れるのだけが条件になるので、こんな編成にしました。
おそらく一番の難所であろうGマスはヲ級flagshipが2隻いるので、制空値309以上で航空優勢、618以上で制空確保になります。
空母2人はこの装備で制空値345となり、Gマスでも航空優勢となります。重巡4人には機銃を積んで防空に力を入れています。
ボスマスの編成は一期と変わらず、大して強くないので夜戦装備は不要だと思います。
報酬は燃料×800、弾薬×800、鋼材×800、ボーキ×800。
勲章か改修資材×5。
そして戦果+200。
お疲れ様でした。