全力出撃!新ライン演習作戦
欧州北大西洋及び北海方面の出撃可能な戦力を結集し、新ライン演習作戦を発動!深海侵攻艦隊敵旗艦を撃滅せよ!
無事に戦艦夏姫を撃破すると新たなルートが出現しますが、今度は戦艦仏棲姫を攻略します。
この海域も甲難易度で挑戦したので、以下の情報は甲基準になっています。
戦艦仏棲姫戦
第2のボスである戦艦仏棲姫を攻略します。水上打撃部隊で出撃しますが、ここで使用した艦には[ライン演習部隊]の札がつきます。
画像の最短ルートを通る条件はドイツ艦とフランス艦を合わせて4隻、戦艦2隻以下、空母1隻以下ですが、欧州艦を6隻と水母を入れられるならば、第2艦隊に雷巡や軽空母を入れることもできるようです。
前哨戦
そこで今回は欧州艦6隻と水母を入れて、第二艦隊に軽空母を入れる編成としました。
欧州艦からはビスマルク ドライ、リシュリュー改、コマンダンテスト改、Z1改、タシュケント、プリンツオイゲンを起用。
第1艦隊はビスマルク・リシュリューの2人は平凡に徹甲弾装備です。
空母は1人しか入れられないので、搭載数の多いイントレピッドを起用。艦攻は1個だけで残りは艦戦です。これで制空値は269となりますが、道中のPマスでは航空拮抗となります。
航巡の鈴谷・熊野にも水戦を積んで制空補助させたいところですが、ボスマスに地上型の敵が多いので三式弾装備としています。
あとは防空担当として摩耶改二を入れています。
第2艦隊には夜戦仕様の瑞鳳改二乙を入れています。瑞鳳だけで制空126を稼ぎますので、第1艦隊と合わせて制空値は395となります。
コマンダンテスト・大淀・Z1は対地連撃装備にしています。
そして、タシュケント・プリンツオイゲンは魚雷カットイン要員です。
また、ボスマスにはPT小鬼群もいるので、補強増設のある艦には機銃を積んでいます。
基地航空隊が2部隊をボスマスであるWマスへ集中して飛ばしています。Wマスまでは距離2なので、制空値の高い菅野隊を入れられます。
劣勢→拮抗→拮抗→拮抗となっていると思いますが、これで本隊はなんとか航空優勢になります。
そして対潜部隊をTマスへ送っています。同様にTマスも距離2と近いので東海に加えて対潜の高い九七式艦攻(九三一空/熟練)を入れることができます。
支援艦隊は前衛支援、決戦支援ともに砲撃支援で出しています。
この編成で出撃しましたが、初戦のTマスは第一警戒序列、Pマス、Lマスの水上艦隊は第四警戒序列で対処します。
ボスは戦艦仏棲姫 バカンスmodeです。お洒落ですね。
港湾夏姫、飛行場姫、砲台小鬼と言った地上型の敵がいる上に、PT小鬼群までいると言う、非常に攻めにくい編成です。
6回出撃して、1回Tマスで大破撤退していますが、残りはボスマスに到達しA勝利を重ねていきました。1度はボスを撃破していますが、S勝利は1回も取れませんでした。
最終形態
そしてゲージを削って行って最終形態になったところで編成を組み替えます。
第1艦隊はほぼ同じですが、後述の基地航空隊の変更で制空に余裕が生まれた分で艦爆を入れて戦爆カットインできるようにしています。
第2艦隊もほぼ同じですが、瑞鳳から妙高改二に替えて魚雷カットイン要員を増やしています。
基地航空隊は3部隊ともWマスに集中して飛ばしています。また、熟練度の剥がれた陸攻は温存しておいた上位の陸攻と入れ替えています。
このため、Tマスの潜水新棲姫対策は無くなったので、被害の出ないことを祈るのみとなっています。
また、支援艦隊もキラの落ちた艦は入れ替え、決戦支援もアイオワなどの高火力艦を入れました。
そして本隊には間宮と伊良湖を奢り、全員キラキラになったところで出撃です。
問題の初戦、潜水新棲姫マスでは単横陣を引き、キラ付けのおかげか小破を1人出したのみで抜けられました。
Pマスでは摩耶が中破しましたが、防空能力が落ちるわけではないのでそのまま進軍。
そしてLマスはほぼ無傷で抜け、ボスマスに到着しました。
あいにくの反抗戦でしたが、航空隊の波状攻撃と支援艦隊の戦果はまずまずと言ったところ。
随伴艦はあらかた沈めたものの、戦艦仏棲姫は中破、そして港湾棲姫、飛行場棲姫も残した状態で夜戦に突入。
これはちょっと難しいかと思われましたが、到着した友軍がかなり削ってくれたおかげで、コマンダンテスト、大淀が港湾夏姫、飛行場姫を順調に撃破。
そして最後のとどめはタシュケントの魚雷カットインでした。
こうして第2ゲージを破壊すると、最後のボスのゲージが現れますが、その前に弱体化ギミックを解除する必要があります。
このあと、ボスマス出現ギミックを解除します。