西方敵前線泊地を叩け!
艦隊による西方打通作戦を開始する!セイロン島南部港湾に拠る敵戦力を撃破、さらに敵前線泊地を捜索撃滅せよ!
3番目の海域「西方作戦海域方面 セイロン島南西沖」はトリプルゲージとなっています。まずは最初のボス、港湾夏姫を叩くことになります。
この海域も甲難易度で挑戦したので、以下の情報は甲基準になっています。
港湾夏姫戦
マップは最初このような状態になっています。通常艦隊でも連合艦隊でも出撃できる、と言う珍しいマップです。自分は連合艦隊で攻略しましたが、支援をしっかり出せば通常艦隊でも倒せそうな感触はありました。
画像のルートを通るには戦艦と空母が合わせて3隻以下であれば良いようです。速度制限もないので低速艦も使えます。
また、史実の南雲機動艦隊に特効があるようなので、優先的に起用しました。当時の南雲艦隊の所属艦は以下の通りです。
- 航空母艦
- 赤城、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴
(*当時加賀は修理中) - 戦艦
- 金剛、榛名、比叡、霧島
- 重巡洋艦
- 利根、筑摩
- 軽巡洋艦
- 阿武隈
- 駆逐艦
- 萩風、舞風、谷風、浦風、浜風、磯風、不知火、霞、陽炎、霰、秋雲
水上打撃部隊で編成しましたが、空母機動部隊でもルートは同じになるようです。
第1艦隊は史実艦から赤城改、榛名改、利根改二、筑摩改二を起用。残りは長門改二と高雄改としました。
赤城の制空値は154となり、航空隊なしでもJマス、ボスマスともに航空優勢となります。
地上型ボスなので、長門と高雄には三式弾を装備、Jマスにはタ級もいるので榛名には徹甲弾装備としました。
利根と筑摩の見張員と機銃はPT小鬼群対策です。
第2艦隊は史実艦から阿武隈改二、霞改二、霰改二を起用。残りは愛宕改、北上改二、涼月改としました。
愛宕にはボス対策に三式弾、そして夜偵を装備。
北上と阿武隈は道中は露払い、ボス戦ではPT小鬼群対策と言うことで、甲標的、機銃、見張員と言う一見すると妙な装備になりましたが、水上打撃部隊なので道中は先制雷撃以外にほぼ仕事がなく、ボスマスでも雷撃はできないのでこれで良いかな、と言う感じです。
対ボス火力の中心となるのは霞と霰です。例によって大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇、WG42のセットで大ダメージを狙います。
なお、榛名改二、北上改二、阿武隈改二はサブ艦を使っています。
基地航空隊はこんな感じの編成にしました。削りは第一航空隊だけ、ラスダンだけ両方出撃しました。ともにボスマス集中です。
陸攻×4でも良いのですが、陸戦と一式陸攻 三四型を入れておくと、本隊と合わせて制空確保になります。
この編成で出撃しました。Cマスの水雷戦隊は第四警戒航行序列、そして能動分岐を左上に進むとJマスのタ級率いる水上艦隊が待ち受けます。ここも第四警戒航行序列ですが、そこそこ被害が出ます。
通常艦隊ではこの後ボスマスに行けるようですが、連合艦隊の場合はKマスの潜水艦隊を経由します。第一警戒航行序列で対処しますが、さほど強くないので問題ないと思います。
ボスは港湾夏姫。お洒落ですね。
削りの段階では基地航空隊を出しておけば、S勝利は取りやすいと思います。昼戦で終わることも珍しくありません。
この海域でも1戦目、2戦目にツ級elite、ボスマスには砲台小鬼がいるので、艦攻・艦爆・陸攻の熟練度が剥がれていきます。
こうしてゲージを削っていって最終段階になると、港湾夏姫-壊と名前が変わりグラフィックも変化します。
耐久は700から644へやや減少しますが、装甲が167から214へと上昇しダメージが通りにくくなります。
そこで最終段階は航空隊を2隊ボスマス集中で飛ばし、さらに決戦支援も砲撃支援で出しました。
航空隊がほとんど撃破できなかったのでどうなるかと思いましたが、支援艦隊がいい仕事をしてくれたおかげで随伴艦をかなり削れました。
最後は霰の陸戦隊がクリティカルを引いて無事撃破できました。
そして2番目のゲージが現れます。
そして泊地水鬼戦へと続きます。