海峡奪還作戦
マラッカ海峡に艦隊を進出、前線への輸送作戦を実施後に同方面の敵前線物資集積地を攻撃。これを強襲粉砕せよ!
輸送ゲージを破壊したところで、いよいよ戦力ゲージの攻略に取り掛かります。
一見複雑なマップですが、道中2戦+航空戦マスと言う構成です。
画像の最短ルートを通る編成は戦艦1隻、正規空母1隻、軽空母1隻、軽巡1と駆逐艦を合わせて3隻のようです。
速度制限はないようなので戦艦には陸奥改を起用。ボスが地上型なので三式弾を装備しています。道中にも戦艦クラスの敵はいないので弾着がなくても大丈夫でしょう。
飛龍改二と瑞鳳改二乙は戦爆連合ではなく、艦攻のみとしてボスも狙うようにしています。これで制空値は299です。
ボスマス前でヌ級flagship2隻編成を引くと、優勢を取るのに制空値279は必要なので、航空戦マスでの撃墜分などを考えると足りません。彩雲を抜いて艦戦を入れたくなるところですが、ボスマス前の索敵値の要求がやや高めのようなので、妥協しています。
伊勢改二や加賀改などを使えば余裕を持って制空を取れそうですが、後段作戦もわからない状況なので温存したいところです。
駆逐艦は防空担当として初月改、対地攻撃担当としてヴェールヌイと大潮改二を起用。対地装備にはWG42、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇を積んでいます。
これらの威力は大きく、集積地棲姫に1,000をダメージを与えることも数度ありました。
なお、飛龍改二と瑞鳳改二乙はサブ艦を使っています。
基地航空隊は削りの段階では東海×1、一式陸攻×3の編成をDマスとボスマスに1回ずつ飛ばしました。東海は1つ入れておけば潜水艦の心配はまず不要と言えます。
支援艦隊は最初は出さずに出撃してみましたが、撤退率が続いたので、前衛支援のみ砲撃支援で出しました。
さて、この編成で出撃しますが、初戦のDマスは単縦陣で。もっとも航空隊と砲撃支援とほぼ壊滅すると思います。
そして能動分岐を上に向かうと航空戦マスになるので輪形陣で対応します。
ボスマス前のMマスとボスマスも単縦陣です。
ボスは集積地棲姫バカンスmodeです。トロピカルフルーツを楽しんでいたようですが、容赦無く攻撃します。
集積地棲姫もHP720と高く、随伴に砲台小鬼、飛行場姫と強敵が多いですが、駆逐艦の対地攻撃がヒットすれば大ダメージが与えられます。ただ敵の火力もかなり高いのでこちらの被害も大きいです。
また砲台小鬼は(おそらく)対空カットインをしてきます。こちらの艦攻・陸攻の熟練度が剥がれていますので、熟練度の落ちた陸攻はローテーションさせていきます。
こうしてゲージを削っていって最終段階になると集積地棲姫バカンスmode-壊となり、セリフとグラフィックが変化します。完全にキレてます。
HPは720と変わりませんが、火力・装甲などが強化されるようです。
そこで、基地航空隊の編成を変えました。
東海を抜いて陸攻×4としてボスマスに集中して飛ばします。Dマスは単横陣で先制雷撃を耐えて、砲撃戦で中破以上のダメージを与えるしかありません。
そして、決戦支援も砲撃支援で出しました。
そうして出撃したところ、かなりオーバーキル気味で昼戦でS勝利に終わりました。
タイミング良くスクリーンショットが撮れませんでしたが、ヴェールヌイが900ダメージ近く叩きだしてボスを撃破しました。
甲クリア報酬は、試製甲板カタパルト、給糧艦「伊良湖」×3、給糧艦「間宮」×3、洋上補給×3、12.7cm連装砲B型改四(戦時改修)+高射装置、零式水上偵察機11型乙(熟練)。
零式水上偵察機11型乙(熟練)は地味ながら現状最強の水上偵察機なので嬉しいですね。
お疲れ様でした。