空母4+駆逐艦2
試行錯誤の結果、5-4周回は空母4+ドラム艦2編成に落ちついています。
この編成の軸となるのは鈴谷型航改二と瑞鳳改二乙です。
鈴谷型航改二を起用するメリットは高火力、高装甲、中射程。そして全スロットが(制空確保すれば対空砲火以外では撃墜されない)17機以下。
難点を言えば燃費が悪い(燃料・弾薬の消費量が軽空母の中で最も多い)ことと、設計図を2枚要求されるので量産しにくいことくらい。
そして瑞鳳改二乙は鈴谷型航改二に次ぐ高火力、高装甲。そして長射程、低燃費(龍驤や千歳型と同じくらい)。1番スロット(18機)以外は全て17機以下。
改装にも設計図が必要ないのでサブ艦を作るのも楽です。
牧場空母はレベルが低いので12cm30連装噴進砲改二を積んで被ダメージを抑えるようにしています。ドラム缶担当は育成駆逐艦か牧場千歳型です。
出撃時制空値は360。2戦目の装甲空母鬼×2編成(制空348)で制空確保。
1周あたりの出撃コストは、この編成で燃料131、弾薬135、ボーキ約104。ドラム缶を6個積んでいるので燃料+145。修理分を別にすれば燃料は黒字です。
バケツは大体1未満(ドラム缶枠の駆逐艦はローテーションなので基本的にバケツは使わない)。
空母4+軽巡1+駆逐艦1
上の編成の駆逐艦を1人軽巡に変えたパターンです。燃費はわずかに悪化しますが安定感は上がります。
4人目の空母にはアークロイヤルを採用しています。雲龍型に次ぐ低燃費、高めの火力、ほどほどの搭載数と使い勝手の良い中型空母です。
スロット配置は24/30/12/12ですが、ボーキを節約するために30機スロは整備員で潰しています。
ポイントは空母に先に攻撃させるために、短射程の軽巡を選ぶことです。現在実装されている短射程の軽巡は五十鈴改二、阿武隈改二、龍田改二、鬼怒改二、由良改二、多摩改二です。
この編成では瑞鳳改二乙と整備員を積んだアークロイヤルは長射程、鈴谷・熊野航改二は中射程なので、短射程の駆逐艦・軽巡よりも先に高火力の打撃を与えられます。
上の例では阿武隈に先制雷撃をさせています。阿武隈の雷撃は駆逐艦・軽巡クラスを減らす程度の威力ですが、クリティカルを引けばタ級を中破させることもあります。
また、五十鈴や龍田に対空カットインさせるのも良いと思います。
1周あたりの出撃コストは、この編成で燃料137、弾薬141、ボーキ約100。ドラム缶を4個積んでいるので燃料+115。
潜水艦6
空母編成だけでは資源、特にボーキとバケツの消費が大きくなるので潜水艦編成も併用しています。
主軸になるのはバケツが節約できる未改造イ号4隻ですが、育成と火力要員をかねて伊13、伊14を入れています。
1周あたりの出撃コストは、この編成で燃料66、弾薬110、ボーキ0。一見低燃費に見えますが、燃料マスを通らないので実質的な燃料消費量は空母編成より大きくなります。
ただし、基本的にバケツは使わないので、ボーキとバケツの消費はゼロになります。