第3の海域「エンガノ岬沖」のマップは17秋のE-3と似たマップです。まずは輸送ゲージなのかと思ったらそんなことはありませんでした。
通常艦隊と連合艦隊での出撃になります。基地航空隊は2隊出撃できます。
この海域も甲難易度で挑戦しました。
史実のレイテ沖海戦参加艦については下記の記事を参考にしてください。
参考リンク：2017年秋＆2018年冬イベント：レイテ沖海戦参加艦艇まとめ
マップの初期状態はこんな感じ。通常艦隊で出撃すると左スタート、連合艦隊で出撃すると右スタートになります。
このマップにもギミックがあり、H・Sマスへの到達と基地防空で航空優勢を取ることによって、J→Nへショートカットするルートが現れます。
Kマスでの航空戦が1戦減ることによって、ボスマスでの弾薬ペナルティがなくなります。
Hマス到達＆基地防空
Hマスへは潜水艦1〜3隻で行くのが最も簡単なようです。Bマスの水雷戦隊以外は潜水艦か航空戦マスなので、無傷で通り抜けられます。
従って、Bマスで大破してもそのまま進軍しても大丈夫です。ただし旗艦が大破すると強制的に撤退になるので、ダメコンを積んでおきます。
同時に基地防空のギミックも達成したいので、基地航空隊は2隊とも局戦、陸戦で固めて防空にしておきます。
これは航空優勢であれば良いので難しくないと思います。
Sマス到達＆戦力ゲージ攻略
続いて連合艦隊での出撃になります。史実の小沢艦隊を中心とした機動部隊を編成します。甲難易度の場合は史実の小沢艦隊から8隻必要になるようです。
この編成では史実艦から瑞鶴、伊勢、日向、千歳、千代田、五十鈴、秋月、初月の8隻を起用。自由枠には翔鶴、雷巡2隻、プリンツ・オイゲンを入れました。
ボスの空母棲姫に加え、随伴艦にヲ級（最終形態ではヲ級改）がいるので制空はかなり厳しいものになりますが、この編成で制空値は約647。ボスマスで航空優勢が取れます。
瑞鶴・翔鶴はメインの火力になってもらうのでカットイン装備として、千歳・千代田は艦攻を各1個だけ積み、主に制空を担当してもらいました。
プリンツ・オイゲンはボス対策で魚雷カットイン装備にしていますが、昼戦で終わることがほとんどだったので、弾着装備にして道中を安定させた方が良かったと思います。
また、道中にも航空戦マスがあるので、補強増設には機銃を積んで防空に力を入れています。
基地航空隊は2隊とも陸攻×4としてボスマス集中で出しました。距離8と遠いので陸戦をつけることはできず、制空喪失になります。
支援艦隊は前衛支援だけ砲撃支援で出せば良いと思います。
この編成でSマスへ到達して、ギミックを解除するとオレンジ色で描いたルートが現れます。余裕があればそのまま進軍してボスマスを叩いても良いと思います。
海域ボスはおなじみ空母棲姫です。基地航空隊を出して随伴艦を削っておけば確実にS勝利できます。
ゲージを削って最終段階になると随伴のヲ級がヲ級改に変わるなど強化されるので、基地航空隊を組み替えました。
1隊を陸戦×2、陸攻、二式大艇にして航空劣勢に調整して敵の航空戦力を削る作戦です。
決戦支援も出しましたがこれは出さなくても良かったようです。
オーバーキル気味だったようで昼戦でゲージを破壊しました。
甲報酬は戦闘詳報、新型航空兵装資材×2、洋上補給×3、四式戦 疾風、改装設計図、試製甲板カタパルト。
お疲れ様でした。
