毎年恒例の秋刀魚祭りですが、普段攻略に使わないようなルートもあるので、改めて編成を考えてみました。
鎮守府近海(1-5)
1-5は秋刀魚と松輪のドロップが期待できます。
爆雷を使うと漁場が枯れるのが早くなるらしいので対潜装備はソナーのみ。本来の魚群探知機はアクティブソナーなので、パッシブソナーより効果が高いことを期待して三式水中探信儀を採用。
ルート固定要員は大型探照灯と見張員が積めるコマンダン・テストを起用しましたが、先制対潜攻撃ができてソナーも積める大鷹改二の方が周回は安定すると思います。
鎮守府近海航路(1-6)上ルート
1-6では択捉がドロップしますが、Jマスを通る上ルートは秋刀魚と択捉を同時に狙えます。
Jマスを通る条件は、軽巡1隻、駆逐艦3隻、そして重巡か航戦か軽空母を含むことなので、こんな編成にしました。
伊勢と由良に水戦を積んで制空を補助させて制空値185。Jマスでヲ級改入りの編成を引いても航空優勢を取れます。
航空戦マスがあるので駆逐艦は秋月型を起用。探照灯、見張員、ソナーを手分けして持たせます。
航空戦マスで旗艦が大破しても進軍できるように、伊勢にはダメコンを装備しています。
アルフォンシーノ方面(3-3)
3-3は秋刀魚と占守がドロップします。
編成条件は空母2隻以上と自由度は高いですが、敵が結構強力なので少し工夫しました。
秋刀魚装備担当は阿武隈。先制雷撃が撃てるのが最大の強みですが、射程距離が「短」なのも採用理由です。
アークロイヤルに整備員を積み長射程に、そして中射程で火力の高い大鷹を入れることで、航空戦→先制雷撃→リシュリュー・アークロイヤル→大鷹と高火力の攻撃が繋がります。
大鷹はソナーが載るのも秋刀魚漁向きですね。
この装備で制空値は288。全マスで制空権確保となります。
KW環礁沖海域(6-5)下ルート
6-5ではD、F、I、Jマスで秋刀魚がドロップ。Jマスで国後、ボスマスでは国後と松輪がドロップします。
しかし、ボスマスまで行くには重い編成で行く必要がありますし、ゲージを削ると敵が強くなって行くので、下ルートでJマスまで行って撤退を繰り返すことにします。
これでも、秋刀魚は3回ドロップのチャンスがありますし、Jマスで国後のドロップも期待できます。
下ルートでJマスまで行く条件は、戦艦3隻以下、駆逐艦2隻以上、空母・雷巡は入れないことなので、こんな編成にしました。
下ルートの場合、ボスマスを除けば航空戦力があるのはIマスだけなので、航巡2隻に水戦を積むだけで航空優勢が取れます。
あとはビスマルクに大型探照灯を積んで、軽巡・駆逐艦にソナーと見張員を積んでいます。
基地航空隊は艦戦×1、陸攻×3で1隊だけIマス集中で出しています。全滅することはないので熟練度付けにもなります。