6番目の海域は地中海をさらに西進します。この海域は連合艦隊での出撃になります。基地航空隊も2部隊使えます。
そしてここも輸送ゲージと戦力ゲージのダブルゲージ。ボス弱体化のギミックもあります。特に輸送ゲージは長いので腰を据えてかかりましょう。
マップの初期状態はこんな感じです。
道中2戦と短いですが、2,000TP(司令部レベル120・甲難易度の場合)と言う大量の物資を運ばなければならないので、時間はかかります。
水上打撃部隊、空母機動部隊、輸送護衛部隊のいずれでも攻略可能です。輸送護衛部隊ならば最短ルートを通れますが、水上打撃部隊でも第1艦隊に戦艦+空母が2隻以下、かつ駆逐艦2隻以上で上の画像のような最短ルートを通ることができます。第2艦隊には制限は無いようです。
また、水上打撃部隊の場合は第1艦隊から戦闘が始まるので、第2艦隊の駆逐艦に大発やドラム缶を積んでおいても道中での戦闘にはあまり支障は無い上に、ボスは陸上型なので特効があると言うメリットもあります。
そこで以下のような編成にしました。
空母は温存しておいた大鳳を起用。
出撃回数が多くなるので、戦艦は燃費の良い金剛型。港湾夏姫には三式弾も徹甲弾も同程度の効果らしいので徹甲弾を積んでカットイン装備に。
瑞雲にPT小鬼群への効果があると言う説があったので、制空補助も兼ねて航巡に各2機積んでみました。
第2艦隊は雷巡×2には甲標的とこれもPT対策で副砲×2。鈴谷改二には対地攻撃の要として主砲×2、WG42×2を装備。
駆逐艦は大発満載でTPを稼ぎますが、第2艦隊は対地装備も兼ねて特二式内火艇や陸戦隊を積みます。
阿武隈も甲標的+大発×2としてTPを稼ぎます。
ちなみに、大発、特大発、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特大発動艇+戦車第11連隊は全て同じ8TP、特二式内火艇は2TP、それぞれ運ぶことができます。
この編成の場合でもボスマスS勝利で134TP、A勝利で93TPしか運ぶことができないので、最短でも15回は出撃しなければいけない計算です。
資源を節約するために支援艦隊は無し。
ただし、基地航空隊は陸戦×1、陸攻×3の編成で2部隊をボスマスに集中して飛ばしました。ここではツ級eliteなどの対空の強い敵もいないので、基地航空隊の熟練度つけにもなります。
かなり火力過剰ではありますが、随伴のPT小鬼群を沈めるために手数を稼いでいます。昼戦でS勝利になることもありますが、これでも沈めきれずA勝利になることもしばしばでした。
これで甲難易度に挑戦。
ボスは去年の夏イベに続いて登場の港湾夏姫。ソフトスキン型の陸上ボスです。
途中3回の大破撤退がありましたが、21回目の出撃でやっと輸送ゲージを破壊できました。
輸送ゲージを破壊すると新たなルートが現れます。
続いて戦力ゲージのギミック解除へ。