E-4の最初のゲージを破壊すると新たなルートが現れます。後半の戦力ゲージ登場です。
ボスマスに行く条件として水上打撃部隊であることが重要です。機動部隊にすると空母夏鬼マスに行くようです。
前半と同じく、軽めの編成でないと逸れるようです。また雷巡を入れるとLマスに行きますが、欧州艦を3隻以上入れると上の画像のようにK→Mと進めます。
2戦目のJマスはPT小鬼群が出没するのでその対策もしておく必要があります。
そこでこんな編成にしました。
欧州艦からはウォースパイト、ポーラ、プリンツ・オイゲンを起用。制空値は442くらい、最終編成でもボスマスで航空優勢になりますが、削りは艦攻をもう1つくらい増やしても大丈夫だと思います。
PT小鬼群対策として、熊野改二とポーラには副砲を積んでいます。なぜかポーラが際立ってPT小鬼群の撃破率が高かったのですが、何か特効でもあるのでしょうか……?
ボスの戦艦仏棲姫は耐久730、装甲263と超硬いので夜戦でのカットイン頼みになります。
そこで、プリンツ・オイゲン、妙高、雪風を魚雷カットイン装備にしました。妙高は運32では頼りないので見張り員も積んでいます。
雷巡も入れていますが、これは3番艦です。今回は雷巡がいくらあっても足りない感じです。
航空隊は陸戦×1、陸攻×3でボスマス集中です。
支援は前衛支援、決戦支援共に砲撃支援で出しています。
さて、これで甲難易度に挑戦します。
1戦目は潜水艦マスですが、対潜装備を積んでいる余裕はないので無事に回避することを祈るのみです。
2戦目は前述したPT小鬼群です。陣形を第二警戒航行序列にして命中率アップを狙います。
そして3戦目は空襲マス、4戦目は水上艦隊です。
どの敵もそこそこ強いので、大破撤退はかなり多かったです。
ボスは戦艦仏棲姫。随伴はあまり強くないので昼戦で全滅させることは難しくないでしょう。あとは夜戦でのカットイン勝負になります。耐久が高いので、カットインが2回入っても沈め損なうこともしばしば。
そして、最終形態になると戦艦仏棲姫-壊となり、セリフとグラフィックも若干変わります。
耐久こそ変わりませんが、火力、装甲がさらに上がります。
ここまで全員小破未満で到達しました。
陣形は丁字有利!最高の条件で戦闘開始!
昼戦で随伴艦を全て沈め、戦艦仏棲姫を中破にまで追い込みます。
そして第2艦隊がほぼ無傷のまま夜戦突入。
旗艦プリンツ・オイゲンのカットインが炸裂!そして追い討ちをかけるように妙高のカットインが入り、見事にボスを撃沈しました。
甲クリア報酬は戦艦Richelieu、勲章x1、ネジ×5、Spitfire Mk.V、熟練搭乗員。
フランス語の部分は日本語とほぼ同じで、「私はお逢いできて本当に嬉しいです、提督」と言っているようです。
お疲れ様でした。