続いて第二の海域、カレー洋リランカ沖を攻略していきます。
この海域では、Iマスで1回A勝利することによってボスマスへのルートで1戦減らせることが知られていますので、まずはIマスへ向かいます。
以下のような高速戦艦、正規空母×3、駆逐艦×2の編成でIマスに行くことができます。
E-2はE-3と共通の札なのですが、E-3で史実のセイロン島沖海戦に参加した艦によるルート固定があるらしい、とのことなので赤城、蒼龍、飛龍を起用しました。ただし蒼龍、飛龍は二番艦です。
艦戦3機で制空値265くらいですが、これで航空優勢以上は取れています。
Iマスの敵は港湾夏姫、飛行場姫、砲台小鬼と陸上型ばかりなので、駆逐艦は対地攻撃に特化した装備にしました。
この編成で甲難易度に挑戦します。
1戦目はB勝利でしたが、2戦目でS勝利。無事にL→Oルートが現れました。同時にP、Qマスが現れましたが、これは後の海域で関係して来るのかな……?
Kマスを通ると残りの燃料が12%まで減るので、回避に大幅なペナルティが入りますが、L→Oと通れば残りの燃料は32%もあるのでペナルティが軽減されます。
ちなみに弾薬はどちらも56%残っているので、火力へのペナルティはありません。
以下のような高速戦艦、正規空母、軽空母、軽巡洋艦、駆逐艦×2の編成では上記のルートを通れましたが、艦種による制限は結構厳しいようです。
軽巡は阿武隈を起用していますが、これも二番艦です。
軽空母には高火力の龍驤を起用。赤城と合わせて艦戦3機で制空値246くらい、これで航空優勢は取れています。
前衛支援はなし。決戦支援は最終編成の時だけ出しました。
これで出撃します。
道中にとりたてて強い敵がいるわけではないのですが、4戦もあるのでそこそこ撤退はあります。
ボスは重巡ネ級flagship。ヌ級改flagship、ツ級、イ級後期などと連合艦隊を組んで現れます。
ゲージを削って最終編成になると第二艦隊の旗艦が駆逐古姫に、第一艦隊のツ級がeliteになります。
最短で7回ボスを撃破すればゲージを破壊できますが、道中撤退3回、A勝利3回、うち1回はボス未撃破、そしてS勝利4回でゲージ破壊できました。
最後は時雨の魚雷カットインでボス撃破。
甲クリア報酬は駆逐艦「旗風」、間宮×2、二式爆雷、応急修理女神、Spitfire Mk.I。
お疲れ様でした。