これまではEO1-6に軽巡1駆逐5の編成で行く場合、2戦目の航空マスでは航空戦力が無いのでD敗北するか、リ級のカットインを食らう覚悟で夜戦するかの二択でした。
しかし、由良改二には水戦、水爆が積めるのでD敗北が回避できるのではないかと思って試してみました。
編成はこんな感じで。航空戦マス対策で秋月型を起用しています。
由良改二は甲標的で先制雷撃させつつ、瑞雲と水戦で航空戦をさせる装備です。応急修理女神は最後のBマスで旗艦が大破しても進軍できるように積んでいます。
これで航空均衡になるようですが、運が良ければ瑞雲がイ級2隻くらいは沈めてくれます。ただし、2機しか積めないので瑞雲は3回に1回くらいは全滅します。数は少ないのでボーキの消費が少ないのは良いですが。
2回に1回はB勝利が取れますが、瑞雲が全滅するか、攻撃が外れればD敗北になる感じです。
航空均衡の場合は敵の戦闘機に30/256〜75/256撃墜されますが、端数切り捨てなので被撃墜数は0になるはずなので、おそらく対空砲火の最低保証1機に固定撃墜成功で0になる、のかな?
あるいは索敵機未帰還もあるので、索敵で削られて全滅してるパターンもありそうです。
結論としては、低コストで敗北を減らす効果はある、と言う感じです。敗北数にこだわらないなら主砲と甲標的を積む方が良いと思います。
由良改二の装備を考えるの記事も参考にしてください。