前半のボス、戦艦棲姫を撃破すると真のボスへのルートが現れます。
編成を再び水上部隊に変更しますが、前半と同じなのでこちらの記事を参照してください。
こちらでも支援は前衛支援、決戦支援ともにフル支援を出します。
航空隊はこんな感じ。第1、第2ともにボスマス集中。第3は防空。
これで出発します。
途中の能動分岐は上を選択します。
最初に装甲の高い戦艦が攻撃を始める水上部隊の特性もあって、道中では比較的楽な印象です。
道中は通常戦闘2、空襲マス2、潜水マス1と長いので、燃料は残量24%まで下がり回避ペナルティがつきます。しかし、弾薬は52%残っているので火力ペナルティはありません。
ボスは北方水姫。被っているのは王冠なんでしょうか、それともウシャンカ帽でしょうか。
ボスも耐久770とタフな上に、随伴艦も戦艦棲姫、ル級flagshipと強力です。昼戦で随伴艦を全て片付けても、夜戦でボスを削りきれないことも多かったです。
例によって駆逐古姫が第2艦隊にいるので、なかなかS勝利させてくれないのも厳しいところです。
そうしてゲージを削っていって、最終形態になったところで以下のような編成に変更しました。
第2艦隊の秋月を魚雷カットイン装備の雪風に変更。阿武隈、木曾も対潜装備から連撃装備に変更。
秋月を抜いたので対空艦として摩耶を起用。3号砲、90mm高角砲×2、Boforsの対空特化装備。
そして戦艦が減った分の火力を補うために大和を投入しました。
さらに航空隊も変更します。
3隊とも陸攻×3、陸戦・艦戦×1としてボスマスに集中。
全体としてボスマスでの夜戦火力へとシフトした編成です。
この編成で出発しましたが、対潜装備がないので初戦の潜水マスで阿武隈が中破となり、防空部隊がいないので航空基地も損害を受けました。
しかし、何とかボスマスに到達。
最終形態になると、北方水姫-壊と名前が変わり、グラフィックもセリフも変わります。また、随伴艦も戦艦棲姫が2人になるなど強化されています。
航空隊の6回の攻撃、航空戦、砲撃支援で随伴艦を削り、砲撃戦へ。丁字有利の好条件!
長門、アイオワ、加賀と大破を出しながらも、随伴艦をほぼ全て撃沈。残るは大破した戦艦棲姫とボスのみ。
そして第2艦隊は阿武隈以外はほぼ無傷のまま夜戦へ突入。
ビスマルクが連撃で戦艦棲姫を沈めるが、北方水姫のカットイン攻撃で大破。
ヴェールヌイの高火力の連撃が入り、雪風の魚雷カットインが決まるも削りきれず、ヒヤリとしましたが最後は木曾の連撃で撃破!
甲クリア報酬は戦艦Гангут(ガングート)、勲章x2、改修資材x10、一式戦 隼II型(64戦隊)。
そして自分にとっては3つ目の甲勲章。
お疲れ様でした。